斑尾高原スキー場のゲレンデ飯!おすすめはハンバーガーです

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なんとか雪が間に合った今シーズン。
私たちが訪れた初日は、お昼まで雪が降って曇り空でしたが、徐々に天気になって爽快!

眼下に雲海が広がっていました。

初日のランチ:ブライアン

スキー道具が届いていない!なんてアクシデントがあったので、ゲレンデに出るタイミングが2時間ほど遅れてしまったこともあり、早めのランチを斑尾高原ホテルの中にある居酒屋「ブライアン」でいただくことに。

昨年まで「ふるさと」だった名残の赤い看板と、「ブライアン」の暖簾のミックスしたエントランス。

ほぼ、内装は「ふるさと」当時のまま。

この日は子どもたちのスキー教室のランチ場所でもあったようで、団体さまが一角を占める一方、外国からきたお客さんが多かったです。

OTTOさんは店員さんにオススメされた「唐揚げ丼」。私はあまりお腹が空いてなかったので、お蕎麦にしました。唐揚げ丼は、OTTOさんの期待に応えられなかったぽいのですが、お蕎麦は美味しかったです。さすが信州。

休憩は斑尾高原スキー場で一番メインとなるレストラン「ハイジ」で、OTTOさんがアイスを。

ミックスを頼んだのに渡されたのがチョコだったらしく、間違ったお詫びで、ミックスがプラスしたソフトクリームになったのだとか。ニコニコしながら、大きなソフトクリームを抱えて戻ってくるOTTOさんがツボでした。

二日目のランチ:Aki`s Burgur

「Aki’s Caffee&Pizza」には以前訪れたことがあったのですが、素人にもピザは生地の出来の良し悪しは分かりやすく、なかなかゲレンデでは難しいかな〜という印象でした。

そこで訪れたAki`s Burgur。

通常の積雪量だとお店の入り口まで雪で覆われるのですが、今シーズンは雪不足ということで、地面の土が見える状態です。

お店の中は、広く密ではないのですが、チロル時代の古めかしい内装に。

お値段は東京並みの高額バーガーでしたが、ポテトを含めてボリューム満点。

味付けはあっさりしていて、自分好みで加減できる余白がある感じです。お肉を食べてるというジューシーなハンバーガーなので、ゲレンデこのクオリティがいただけるのは満足感が高い!

OTTOさんは、ダブルチーズバーガー2600円。

私は普通のハンバーガー1850円。ハンバーガー1個が750円ということに。うーーーーん。

もう少し安ければ嬉しいな〜という感じ。ゲレンデだから仕方ないか。

三日目:ハイジ

再びハイジを訪れます。一番大きなレストランなので、幅広いメニューが揃っています。
この日のOTTOさんはクリームパスタと唐揚げ。

私は、プルコギ丼(だったっけな?)。お野菜多そうなメニューをチョイス。

半熟卵を乗っけて、美味しくいただきました〜。

斑尾高原スキー場の今後が気になる!

知らなかったのですが、昨年、斑尾高原スキー場がシンガポールの企業・Patience Capital Group (ペイシャンス・キャピタル・グループ)に買収されたのだとか。びっくり!

報道によると、ニセコのようなインバウンド需要を見越した高級リゾート開発を目指しているようで、斑尾高原スキー常に続き、妙高高原エリアのスキー場もつい最近買収されたようです。

もちろん北海道は雪質も環境も素晴らしいのですが、東京から新幹線を使って2時間ほどの場所にある斑尾高原は便利だと思うし、MADAPAWと命名されているだけあって、雪質もなかなかなもの。外国の方にも魅力的なんじゃないでしょうか。

ただ、その一方で、今後、斑尾高原スキー場やホテルの改修なども計画しているとのことで、お手頃価格だった斑尾が手の届かない場所になりそうで悲しい…。でも、斑尾高原ホテルの進化はそんな背景もあるのかとちょっと納得したりもしました。

もし来年も訪れたら、さらに進化しているかもしれません!

斑尾高原スキー場とは

長野県飯山市と新潟県妙高市の県境に位置する標高1,000mに広がる斑尾高原は、100%天然雪のスキー場です。豊富な積雪量で非圧雪パウダースノーを楽しめる他、林の中を滑られるツリーランコースは日本一のコース数を誇っています。
(出典:斑尾高原リゾート ホームページより)

住所〒389-2257 長野県飯山市斑尾高原
TEL0269-64-3214
FAX0269-64-3320
ウェブサイトhttps://www.madarao.jp
営業時間8:30~16:30

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