春スキーで訪れた斑尾高原ホテル。想定外のことも旅の醍醐味??
OTTOさんが、どうしても今シーズンもう一回スキーに行きたいと言い出した3月。年度末の忙しい時で有給を使うのは難しいので、土日だけを利用して行けるところを考えることに。って言っても、旅行の予定を立てるのは、私の役目になっちゃっているのですが…。
近場で行けるところ、時間も無いので慣れているところということで、またも斑尾高原スキー場に行くことにしました。
行き方は前回と同じ大宮経由の北陸新幹線で。ホント、便利だわ〜。
春スキーの斑尾高原ホテル
この日も斑尾高原ホテルに到着したのは10時半くらいでしたでしょうか。
もちろんチェックインには早過ぎる。
でもフロントで一人だったか、一部屋だったか、1000円でアーリーチェックインできるということなので、お願いして早めにお部屋を案内いただきました。
が、しかーーし、ちょっとこれは、事件の予感がします…😱
3階へ上がりエレベーターを降りて、右手へ。
前回は、この廊下のお部屋だったのだが、突き当たりまで進みます。
そして左へ曲がると
この怪しい雰囲気。
闇へと続く廊下に、ぎょぎょぎょ…。
ひぃぃ、、、人っ子一人いない薄暗い廊下。
映画やドラマだと、絶対何か起こるヤツですよね。これ。
さらに階段を降りて2階へ向かいます。
荷物を持っているので、つっつらい…><
さらに薄暗さがマシマシで、絶対、何かが起こります。
心霊現象なのか、突然誰かに襲われるとか、、、。
想像力豊かになり過ぎて、ぎゃーーーぁぁ、こっ怖い…。
と、扉を開けると…
明るいけど、ちょー、ちっさなお部屋が登場。
これは今までで一番小さなお部屋です。
カーペットや壁紙は新しくされているようで、清潔感は一番あるかも。
置いているものは、同じですね。
ベッドも同じシングルサイズ。
この部屋で一番困ったのが暖房。コントロールできなかったので、すごく暑かったーー。仕方なくちょっと窓をあけて温度を調整していました。
しかし窓を開けると…。
外を通る人と目線バッチリ合うくらいの高さ。しかも、除雪車が待機している場所のようなので、これは、、、着替える時気をつけないとです。
ただ、今回のお宿代は、2日分のリフト代が付いて一泊二日の二人で3.1万円。
2日分のリフト代は一人9,000円なので、宿泊費としては1.3万円となる。そう考えると、部屋の広さは仕方ないのかな…と納得です。
さらに訪れた3月末の土日のうち、日曜はリフトが無料日らしく、2日目のリフト代の代わりとして商品券6,000円分を当日いただきました。お昼代として使えたのでプチラッキー♪
ただ、OTTOさん曰く「もっと落ち着けるところで泊まりたい…旅行に行った気分になれない…」とのこと。私も同意です>< 来年は、リラックスできる、満足感のあるところに泊まって、スキーがしたいな〜。
今回の夕食はビュッフェをチョイス
夕食はアップグレードせずに、OTTOさん待望?のビュッフェへ。
真ん中のテーブルは温かい料理。
サイドテーブルにはお寿司や
冷たいお料理が。
そしてデザートコーナー。
6時〜の夕食タイムでしたが、開始と同時に満席です。
私の1回目のプレート。お味は、うーーむ。
2回目はデザートプレートに。大福とピンクのケーキが好みではなかったので、ホント反省。まずは一つずつ味見してから、追加するか決めないとですね。
朝食は、好みの物だけにしたものの、ミルクパン3つは多かったw 欲張っちゃダメですねww
ゲレンデ編へ続きます。