斑尾高原ホテルの夕食と朝食、アップグレードしたけど…

斑尾高原ホテルの夕食は、宿泊プランではビュッフェとなります。

ただ、前回宿泊した際に一人当たり1000円支払えば、バージョンUPできることを知っていたので、今回は2回とも、和食堂「ふるさと」での食事にした。

夕食をわざわざ取りに行くのが面倒なのと、競い合うようにピックアップする混雑さが苦手。前回宿泊した際のビュッフェのメニューもイマイチだったんですよね。なので、今度宿泊する時は、バージョンアップしようと話していたんです。

その①：斑尾高原スキー場、2022年シーズン初め天気・コース・ゲレンデ飯の紹介

その②：新幹線＋バスだと東京から近い！キレイになった？斑尾高原ホテルへ

その③：斑尾高原ホテルの夕食と朝食、アップグレードしたけど…

和食堂「ふるさと」

お店のスタッフさんによると、昔のスキーブームの際は、夕食後は居酒屋になっていたのだとか。今はお客さんも減って、夕食だけを提供するレストランに変わったそうです。

客席数も多くはないので、ゆったりした空間です。

1日目：しゃぶしゃぶ

席に着くと、前菜系が並べられています。

お肉は、牛と豚が盛り付けられています。
最初に撮るのを忘れてしまい、お肉かけていますw

お野菜も半分ほどはお腹の中に。

2日目：会席料理

まずは、先付けと向付のマグロ。

そして茶碗蒸し。

すき焼き。

焼き魚。

天ぷら。

最後にご飯。
ここまで「うーーん」という感じでしたが、お味噌汁の具が冷たくて決定的なガッカリ。

最後のデザートは、1日目はベリー系のシャーベットで、2日目はゆずのシャーベット。

OTTOさんの感想も、1日はビュッフェにして、後1日をしゃぶしゃぶの方がいいねとのこと。

確かに、ビュッフェをいただくレストランも改装されているので、以前よりもゆっくりと好きなものをいただけるかもです。

今回は、前回のイメージが先行してしまって、ちょっとチョイスを間違えたかな〜。

メインレストラン「ピエモンテ」

朝食会場となる「ピエモンテ」は、キレイにリニューアルされていて、以前よりずっと心地よい空間になっています！

お料理はというと、あまり代わり映えはしていない印象。残念ながら特徴はないかな〜。私的にはスクランブルエッグとクロワッサンは今ひとつ。

ミルクパンが程よい甘さで美味しかったので、翌日は3つも食べちゃいました。
あと、パイナップルとコーンは、いつも通りの安定感。

前回も天気に恵まれていたのですが、今回も天気が良くて、本当に快適でした！