空想の世界にもトリップしたい。非日常を楽しむ旅に “本” は欠かせない!
私の旅には、本が欠かせません。
特に読書家でもないのだけど、旅行中は時間があれば読書をしています。空港までの電車、空港や飛行機の中、ホテルで過ごす時間。プールやビーチサイド。
非日常を楽しむ旅だから、さらに思考も空想の世界へトリップしたい。
それを叶えてくれるのが、本の世界なんです。
旅で読む本はブックオフで
1週間程度のヨーロッパ旅行に持って行くのは、トータル8冊程度。空港や飛行機で過ごす片道の時間だけで2冊ほど読んでしまうし、好みじゃなかった場合は途中でやめてしまうこともあるので多めに持って行っています。
そんな旅のお供の調達は、もっぱらブックオフの百均コーナーです。
手にとるきっかけは、本のタイトル。「面白そう」っと感じた本のあらすじを確認し、興味を持てたらAmazonの評価でチェック。軽く感想に目を通して、星4つを基準に購入しています。読書家でない私は、作家さんにも詳しくないので、もっぱら勘が頼りなんです。
ということで、いつもの旅の準備として、本日、ブックオフへ買い出しへ行ってきました!
選んだ13冊の本
没頭できる犯罪もの・ミステリー系が好きなので、旅先でもよく読んでいます。
あらすじしか読んでないので、もしかしたら内容と違うことを書いているかもしれませんが、今回13冊調達。どれを持って行くかは、これから選びたいと思います!
犯罪関連の小説たち。一番気になっているのが、「殺人鬼 フジコの衝動」。もう表紙だけで怖い。すぐに読みたい衝動を抑え、旅のお供にするか思案中。読んじゃうかも。
おそらく、こちらはテロなど国家を揺るがすような犯罪ものと思われる小説。面白そうです。
多分、感動系の小説たち。どんなお話なのか、あらすじを読むだけでどきどき。
ちょっとドロドロした人間関係の匂いがする「ハピネス」、少年犯罪に向き合った「Aではない君と」。そして異色な「三匹のおっさん ふたたび」は、コメディタッチの小説。軽く読めて、ほっこりできるのがいいんですよね。以前読んだ「三匹のおっさん」が面白かったので、続編を買ってきました。今回買ったものの中から、まずはこちらを読み始めています。
今月は結婚記念日だったので、OTTOさんがユリを買ってきてくれました。今年はピンクのユリ。「カサブランカじゃなくてお安いものだけど…」とのことですが、とても大ぶりで立派! いい香りの天然のアロマに癒されます💕