どうなる夏休み?今年こそ海外へ行くためのコロナ事情を調べてみた

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今年の夏休みは、3度目の正直を期待して、マイルで行くローマへの旅を計画中。
危機一髪!ビジネスクラスで行く夏休みのローマ旅行の行方は

現時点ではフライトスケジュールの大きな変更はなく、「どうかスケジュール変更がありませんように」と祈る毎日です。

でもですね。
まだまだ、コロナ禍な世の中。
以前のように簡単に海外へ行けるような状態ではない…。

2022年4月24日現在、海外旅行のハードルはどのくらいまで下がったのでしょうか? 往復ともに2回もトランジットを挟む、なんとも面白い私たちの夏休みのフライトスケジュールで必要なあれこれ調べてみました。

往路(東京→ローマ):2022年4月24日時点

必要なもの特記事項
東京
香港
(トランジット)
□ PCR検査陰性証明書・検体採取:飛行機出発時刻48時間以内
・検査機関:ISO15189の認定、
政府機関認定の研究所・医療機関
イスタンブール
(トランジット)
□ ワクチン接種証明
ローマ□ ワクチン接種証明・有効期限は接種後9か月以内のもの

復路(ローマ→東京):2022年4月24日時点

必要なもの特記事項
ローマ
イスタンブール
(トランジット)
□ ワクチン接種証明
バンコク
(トランジット)
□ 医療保険証・医療保険証:最低2万USD
東京□ PCR検査陰性証明書
□ ワクチン接種証明
・出国前72時間(3日)以内に受けた
検査の結果の証明書

コロナ禍で海外旅行に必要な証明証

日々更新されているようですが、現時点で私が用意しないといけないのは、以下の3つになりそうです。

□ ワクチン接種証明
□ 医療保険証
□ PCR検査陰性証明書(往復2回)

PCR陰性証明証

<往路>
香港行きの飛行機に搭乗する際に必要になってくるので、飛行機に乗る48時間前に検査する必要があるのですが、往路のフライトは8:40。なので、前日のお昼頃に羽田へ行き、当日中に証明書を発行していただくようなスケジュールになりそうです。

ただし、香港で必要なPCR検査証明証には条件があるようで、それにあったものを発行いただく必要があります。
東邦大学羽田空港第3ターミナル海外渡航者PCRセンター

<復路>
バンコクのトランジットでPCR検査が必要だったのですが、現時点で不要に変更になってました!良かった! 東京への帰国にあたっては、ローマでPCRを受ける必要があるのですが、検査結果は48時間以内に届くということで、帰国の前々日の午後に受けることになりそうです。

医療保険証

ANAカードの付帯保険が条件に見合っているので、こちらの証明証の発行を依頼する予定です。
ANAカード会員サービス:付帯保険・その他

ワクチン接種証明

接種時点で住民票のある自治体(通常は接種券を発行した自治体)に申請することで、日本語及び英語で表記される海外渡航用の接種証明書を発行してもらうことができます。
厚生労働省:ワクチン接種の証明書は発行されますか。

3年ぶりの海外へ、果たして行くことができるのか。
まだまだ予断を許さない日々が続きますが、今年こそは何としても行きたいです!

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