世田谷美術館・ピーターラビット展へ。愛すべきキャラクターの原画に会える!

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前回、世田谷美術館を訪れた時に、次ぜひ訪れたいと思っていた「ピーターラビット展」。
OTTOさんの仕事の合間を見つけて、ようやく来館することができました。

ビアトリクス・ポターの原画が見れるというこの企画展。
期待が高まります!

↓ その前に、湖水地方を訪れた時のお話
↓ ピーターラビット展へレッツゴー♪
↓レストラン「ル・ジャルダン」でランチ
↓ ピーターラビット展はおすすめです!

その前に、湖水地方を訪れた時のお話

私が初めてイギリスを訪れたのは、かれこれ26年ほど前のこと。
今も仲良しで、興味の向くベクトルがほぼ同じNさんと一緒でした。

二人の行きたいところの一つが、湖水地方。ピーターラビットの故郷です。それ以来、映画で湖水地方の景色を見るたびに、胸がキュンとなるくらい大好きな場所となりました。

もちろんポターさんのお家があるヒルトップにも。
古いアルバムを撮ったので色あせてるけど、懐かしい〜〜

ピーターラビットの絵本の舞台となっているポターさんのお家の外観。

「World Of Beatrix Potter」というアトラクションにも足を運びました。ここは正直、思っていたものとは違ったのですが、今回の企画展を見て思い出さずにはいられませんでしたw

ピーターラビットマニアという訳ではないけれど、リアリスティックとファンタジーが織り混ざった繊細で優しい絵のタッチが大好き。そして、イングリッシュガーデンや田舎の景色が大好き。そんな大好きが詰まったポターさんが描く世界に、魅了される一人なんですよね。

ポターさんをもっと知りたい方や湖水地方の美しさをのぞいてみたい人はぜひこちらの映画を見てみてくださいね。

ピーターラビット展へレッツゴー♪

今回も世田谷美術館に併設されている「ル・ジェルダン」でランチしようと予約したかったのですが、この日は予約はできず来店して先着順とのこと。「ピーターラビット展は人気だから、11時の開店時間には並んでますよ」と教えていただきました。

そんな訳で、10時には美術館について、途中でランチをしようと出発しました。

世田谷美術館でアート鑑賞とレストラン「ル・ジャルダン」でランチ

住所〒157-0075 世田谷区砧公園1-2
電話03-3415-6011
開館時間10時〜18時(展覧会入場は17:30まで)

撮影スポットが5つもある企画展なんです

世田谷美術館のエントランスには、撮影スポットが。
先ほど湖水地方の写真で紹介した、ヒルトップにあるポターさんのお家のイラストがあります。

今回の展示内には5箇所の撮影スポットが設けられていて、写真を撮ることができます。そこで思い出すのは、湖水地方にあった「World Of Beatrix Potter」のアトラクション。コンセプトが似てるw

入るとまずは、ピーターラビットの絵本の説明や家系図から始まります。もちろんここでも、ピーターのお父さんは、マクレガーさんの奥さんが作ったパイの姿w (公式サイトでその雄姿がみれます

そして、絵本の舞台となった、湖水地方のマップが最初の撮影スポットです。

ピーターと一緒に、張り切ってマクレガーさんに追いかけられてみました。
「にっ、逃げろぉーーーー!」

背景のマップにはもちろん、ヒルトップもありますよ。

ピーターラビット誕生!

企画展は、ピーターラビット誕生前のお話からスタート。
ポターさんの生い立ちの紹介と合わせ、ペットのウサギ ベンジャミン・バウンサーのデッサンや直筆の手紙などが展示されています。

また挿絵画家として活躍していた時代のグリーティングカードの原画は、すでにピーターラビットの絵本に出てくるようなキャラクターばかり。

次の章は、ピーターラビット誕生のお話です。
シリーズ最初の絵本「ピーターラビットのおはなし」は、病気で苦しむ男の子への絵手紙が元になっています。なんと!その実物の手紙を見ることができるんです。ピーターラビットの原点が見れるなんて感動。

アニメの絵コンテのように、ほぼ絵本の挿絵と同じ構成になっているんです。

ぎゃー、ピーターだけ先に逃げちゃった。置いていかないでーーの図

そして、最大の目玉は「ピーターラビットのおはなし」の彩色画全点が見られること。一点だけ、所在不明になって再作成されたものがあるようですが、オーディオガイドで絵本のストーリーを聴きながら、何度もくるくる回って目に焼き付けました。

原画は、絵本に合わせてSoooo タイニー!小さな水彩画の世界ではありますが、とても丁寧に描かれているのがわかります。前方にあって、ストーリーのキーになるものは、太い・濃いラインで縁取りをする。奥にあるものはうっすらと控えめにすることで、絵に奥行きを与えている。よくある描き方ではあるものの絵本では目に入らず、気づかなかったことでした。

3つ目と4つ目の撮影スポットのピーター。

オーディオガイドでも言っていたのですが、ピーターが食べているのは、人参じゃなくて、ラディシュなんですって! 私もずっと人参だと思ってました。

広がるピーターラビットの世界

最後の章は、ピーターラビットシリーズの仲間たちのお話やキャラクタービジネスの話へ。
初めて知ったのは、ポターさんはビジネスの才能もあったということ。時代的な背景を考えても、多彩なアイデア生み出す力に脱帽です。

ピーターラビットをはじめとする原画をここまでまとめて見るのは初めてですし、絵本1冊の原画が丸ごと見ることができる機会は、とても貴重な時間となりました。

レストラン「ル・ジャルダン」でランチ

世田谷美術館に到着したら、まずはレストランのウェイティングリストに記入。2組目ということで、「開店の11時には案内できますよ」とのこと。1時間弱ピーターラビット展を見て、途中でランチへ抜け出しました。

美術館があるのは砧公園の中。窓からは気持ちの良い景色が広がります。

まずはスパークリングワインで乾杯!この日は披露宴を行っていた関係で、メニューが限定されていて、1つのコース(3,700円)しか選べませんでした。

前菜。イカとチキンのムースか何か。

途中、コンソメスープを撮るのを忘れてしまい、いきなりメインに。豚のロース。

最後に、デザートとコーヒーをいただきました〜。
個人的には、前回のラムの方がうまし! ちょっぴり残念(ってラム好きなので仕方ないw)

営業時間

ランチ
タイム
11:00~14:00(ラストオーダー)
ティー
タイム
14:00~17:00(ラストオーダー)
閉店 18:00
ディナー
タイム
17:00~20:00(ラストオーダー)
閉店 22:00

※ディナータイムは完全予約制(Tel:03-3415-6415)
※美術館の催しにより営業時間を変更する場合があります。

定休日

月曜日(祝休日の場合は営業いたします。翌平日が休業となります)

ピーターラビット展、おすすめです!

今回訪れた「ピーターラビット展」。
数々の撮影スポットに期待が裏切られないか不安がよぎったものの、展示されている原画が素晴らしく、逆に写真を撮れたことで記録が残せていい思い出になりました。

企画展を訪れている多くのちびっ子も撮影スポットで楽しめると思いますし(大人の方が楽しんでるかもw)、さらにSNSなどの拡散で展覧会のPRもできる。なかなか良い作戦ですよね。

午前中は人も多かったものの、ランチの後は程よい人数でゆっくりと自分のペースで見ることができました。東京で、かつ休日で、このゆったり感はありがたかったです。

原画を見た後は、そのほんわかした気持ちのままで、
改めて手持ちの絵本や展覧会図録(こちらも丁寧な作りでステキ!)を見返して幸せな気持ちに浸っています。

企画してくださった皆さん、ありがとうございました!

私の持っているピーターラビットの絵本はヒエログリフで書かれていますw
旅の思い出は絵本! 自分へのお土産、何を買っていますか?

追伸:
さらにポターさんのことが知りたい方は、このドキュメンタリーが面白かったです。こちらの企画展をなぞるように見ることができますよ。

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