旅の思い出は絵本! 自分へのお土産、何を買っていますか?

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20〜30代の自分自身へのお土産は、もっぱらマグネット。行く先々で、その土地の特徴があり、気に入ったものをひとつ購入していました。この “ひとつ” っというのが実はこだわりポイント。さらに、「アーティスティックなもの」という条件を加えると実は結構吟味が必要なんですよね。出会いは一期一会。購入を迷ってしまうと、逃してしまうこともあるので、旅の中でもスリリングな局面だったりします。

30代の後半からは、マグネットから “違うもの” も集めるようになりました。結婚してからは、マグネットを飾る場所がなくなってしまったので、もっぱら、“その違うもの” のみになっています。

何かというと…、絵本なんです。

選ぶ基準はほぼマグネットと同じ。「買うのは一冊だけ」「気に入ったもの」「その土地の作家が作った作品」「アーティスティックな要素があるもの」を選んでいます。自宅の壁に飾ってアートのように楽しめるだけではなく、文字は読めないけれど、時々手にとり、ページをめくりながら物語を想像しています。

お土産となるのは主に2種類

海外で購入する絵本には、大きく分けて2つ。
一つは「その土地の作家が作った絵本」、もう一つが「美術館のオリジナルの絵本」です。今は、どこの美術館・博物館もミュージアムショップがとても充実していますよね。さらに、いつからかは覚えていないのですが、その美術館が所蔵している作品やアーティストを取り上げた絵本に出会う機会が多くなったように思います。その絵本が、実に味があるんです。

ここからは私が実際に現地で購入した絵本の中でもお気に入りをご紹介します〜♪

その土地の作家が作った絵本

お気に入りNo.3 from パリ
Le meilleur livre du monde !(Rilla Alexander

トリコロールカラーのおしゃれなイラストがパリっぽい! フランス語だし、裏表紙にも「Prix TTC France(実は税金のこと、出版地には関係無し…汗)」って書いてるし、きっとフランスの作家のはず!っと思って本屋さんで聞かずに購入してしまいました。ブログを書くにあたって調べたら、この方ロス出身だそう。ガーーーン、パリ関係ないやん! さっき連ねたお土産にするポイントが早くも崩壊。まーー、カワイイし、いっか。本が大好きな女の子が、本を読むことで色んな経験・冒険ができるって感じのお話ぽいです。たぶん。

お気に入りNo.2 from アムステルダム
Ik blijf altijd bij je(Sjoerd Kuyper & MaritTörnqvist)

今度は間違いなく、Sjoerd Kuyperさんはオランダの作家! Sjoerd Kuyperさんの詩と、Marit Törnqvistのおとぎ話の絵が美しい絵本となっています。絵本のタイトルは日本語にすると「いつもあなたと一緒」。いつも一緒にいる男の子と女の子が、いろんな冒険に出ている、そんな物語なんじゃないかな〜。想像をかきたてる絵が魅力的な一冊です。

お気に入りNo.1 from クロアチア
Kako živi Antuntun(Grigor Vitez, Tomislav Torjanac (Illustrator)

一等お気に入りは、こちらのクロアチアで買った一冊。もう、絵を見て一目惚れです。「何々!?」とページを開きたくなる、このファンクな男性。車の車輪は、アヒルの浮き輪。本のストーリーは卵を育てているのかな〜。想像力豊かで、とてもぶっ飛んでます。何より、油絵で描いたと思われるこの絵。魅力的じゃないですか! こんな絵が描けるなんて、羨ましい限りです。(本の中のチラ見せはこちらで

美術館オリジナルの絵本

オルセー美術館の絵本「Mais où est donc Pompon?」

この絵本大好きです! 発想が素晴らしいんです。オルセーが所蔵している名作たちがコラボする作品。しかもゴッホやモネ、ルソーなどの名画に、フランソワ・ポンポンのシロクマ「PomPon」がさりげな〜く隠れているんです。オルセーの魅力が詰まっているだけではなく、絵本としても楽しめます。しばらく見てないと、PomPonが隠れている場所を忘れてしまっているので、探すのに苦労したり。何度も楽しめる、オルセーならではのユニークさが溢れるステキなお土産です。

オルセーにいるPomPonご本人。カワイイね!
オルセーが収蔵している絵画に隠れているPomPonを探せ!

大英博物館の絵本:ピーターラビット

大英博物館といえばロゼッタストーンや古代エジプトのコレクションが有名ですよね。そしてイギリスで最も成功した絵本作家といえば、ビアトリクス・ポター。この二大イギリスならではのコンテンツが融合したのがこの絵本なんです。ヒエログリフのピーターラビットなんて、大英博物館だからこそのアイデア! もうたまんないです。素晴らしいですよね。でも「読めへん!」っていうね。

ページ下の注釈には、当時存在しなかった言葉、コットンやパイ(ピーターラビットのお父さん)などの翻訳について説明がw 細かいww

絵本って子どもが楽しむだけじゃなくて、大人も楽しめる一品。
旅の思い出を思い起こす自分へのお土産として、その土地オリジナルの何かをお供にしてみてはいかがでしょうか?

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