斑尾高原スキー場、2022年シーズン初め天気・コース・ゲレンデ飯の紹介

最終更新日

斑尾高原スキー場は2度目になるのですが、ホント、前回訪れた時のことはすっかり忘れ気味。いや〜、忘れることの速さに年々ビビりまくりです。

そんな訳で、天候のこと、ゲレンデのコースやリフト、ゲレンデ飯まで、次回行く時のために色々とメモしておこうと思います。

※メモ:2022年からヘルメット(12,000円)デビュー

斑尾高原スキー場とは

長野県飯山市と新潟県妙高市の県境に位置する標高1,000mに広がる斑尾高原は、100%天然雪のスキー場です。豊富な積雪量で非圧雪パウダースノーを楽しめる他、林の中を滑られるツリーランコースは日本一のコース数を誇っています。
(出典:斑尾高原リゾート ホームページより)

住所〒389-2257 長野県飯山市斑尾高原
TEL0269-64-3214
FAX0269-64-3320
ウェブサイトhttps://www.madarao.jp
営業時間8:30~16:30

シーズン初めの積雪

2022年の斑尾高原スキー場は12月17日から営業開始を予定していたのですが、何度か雪予報は出ていたものの、雪が積もらない。積雪が足りずオープン延期となっていました。

翌日の18日にパラダイスコースのみ営業が開始されます。

その後、雪の予報でも積もらないという日々が続き、
12月23日には雪が溶けて営業中止に。

ピンチ!と思っていた出発直前の週末、待望の大雪予報が!
しかも私たちの出発直前という。

ウェザーニュースより

ついにその時がやってきましたー。
中の人が歓喜している様子が目に浮かぶよう。ふふふw

クリスマス寒波となった今年。
二日間で例年並みの積雪になったらしく、自然の力ってスゴイ。直前の大雪ということで雪の状態も抜群の中、スキーができてラッキーだった2022年でした。

初めてのプライベート スキーレッスン

斑尾高原スキー場と隣のタングラムはつながっているので、どちらのレッスンも選ぶことができます。

タングラム:キッズ&ジュニアスクール
斑尾高原スキー場:スキーレッスン案内

今回は2泊3日だったので、2日目午前中のタングラムのスクールに申し込み、プライベートレッスン(2時間2万円)を受けてみました。私は初めてのレッスンです。

今まで自己流だったパラレルの基本を教わったり、改善点を指摘いただくのですが、個人的にはもう少し細かく指摘をいただきたかったかも。OTTOさんは満足していたようなので、受けたかいはあったようです。

斑尾高原スキー場 コース情報

私たちのレベルは初級から中級の間の中級寄り。

コースを選ぶポイントは、「①余裕を持って滑れること」「②フォームを気にしながら・確認しながら滑れること」。キレイなパラレルになるように、練習しているところです。なので、中級以上でガシガシ滑りたい人には物足りないと思うので、ご注意を!

斑尾高原スキー場 コース詳細

オススメ1:④コース(ユートピア)

滞在先となる斑尾高原ホテルはゲレンデ直結で、スキー置き場から出ると、左下の「星印」のところへ行くことができます。

こんな感じの開けたスタート地点となります。

②③④が初級コースとなりますが、お気に入りは「④コース(ユートピア)」。少し長めで緩やか。途中やや急に感じるポイントもありますが、足ならしとして滑るには最適なコースかなと思います。

スキー場の入り口で初級コースが複数あるので、ついついここで何度か滑ってしまうところですが、「第一リスト」は3人乗りで速度が遅い上、とても混むので並ぶんです。

なので、④コースを降りたら、そのままスーパークワッドリフトに乗って、「⑫コース(トラバース)」の迂回路から「⑬コース(クリスタル)」に行くといいと思います!

ちなみに、ホテルに戻るのは第1リフトに乗ることになりますが、⑬コースからハイジ方面連絡路を通る際は注意が必要。連絡路の最後は上り坂なので減速してしまいますので、後半はスピードを上げないと、ヘトヘトになりますw

オススメ2:⑬コース(クリスタル)

「⑬コース(クリスタル)」はコース幅も広くて滑りやすくてGOOD!

特に後半は緩斜面なので、フォームを確認するには最適で、第11リフトへもアクセスしやすいです。

コース&リフト所要
時間
ポイント
⑬コース途中
→第11リフト(3人乗り)
約5分リフトへのアクセス抜群
⑮⑯コースとの合流ポイントになるので混む場合も
⑬コースの上部
→第11リフト
→第12リフト(2人乗り)
約10分第11リフトと第12リフトの乗り換えはちょっとしんどい

オススメ3:⑯コース(スカイビュー)

ゲレンデマップだと林道コースのようなイメージですが、コース幅も広く緩斜面で距離も長いので、繰り返し練習できるのが良きです。

何度か滑りましたが、比較的人も少ないのもポイント高し。

オススメ4:タングラム 第3クワッド

タウングラムの中央のコースはとても広くて、凹凸も少なく滑りやすい。前回来た時も余裕を持って滑ることができたので好印象でした。最後の方がやや急で、私たちが行った時はガリガリになったポイントもあったりしたので、その点は注意が必要です。

ゲレンデ飯

今回ゲレンデでいただくランチは3回。それぞれ違う場所でいただくことにしました。

1日目:AKI’S pub & café

焼きたてのピサ、マルゲリータとフライドポテトを。

ビールで乾杯です!

写真を撮るのを忘れてしまい、残りわずか…。フライドポテトは写真を撮るのを忘れてしまいました。焼きたてのピザが食べられるのはGOODではありますが、ピザ生地の風味やモチモチ感が足りないかな〜。

2日目:タングラム

タングラムのランチといえば、1階にあるカフェテリア「ZIGZAG(ジグザグ)」になるのですが、OTTOさんがわちゃわちゃしていて、行きたくないとおっしゃいます。

大きいホテルなので、他にもレストランがあるのではということでロビーへ上がると、ラウンジの横に軽食ができるお店が。ここならゆっくりできそうです。

お値段はなかなかのゲレンデマジックな感じ。

ガーリックシュリンプオーバーライスが1,870円

ん?あれれ?なんか写真と違いますけど。ポテトフライとかトマトソースがどっかいっちゃったね〜。あと、ご飯がぐにょぐにょで、お水の量が多かったみたい。

焼きチーズカレー1,320円。見た目は似てますが、ライスがサフランライスに。
まーそれはいいとして、量少な! 写真だとそこそこばボリュームに見えるかもですが、めっちゃ少ないですwww

ホテル&ゲレンデのランチということで、ここだけで6,000円近くになりました(涙)。
なんだか、円安の海外旅行みたい。

3日目:ウエストバレー

⑬コースを滑り降りたところにある食堂。ラーメンやおうどん、おでんなんかがあるみたい。OTTOさんがここに行く!と前日から宣言しておりましたので、この日はウエストバレーへ向かいます。

OTTOさんは味噌ラーメン。お味は残念ながらイマイチだったよう。

私はお腹が空いてなかったので、餃子にしたのですが、、、ここはすみません、一言言わせてください。冷たかったーーー。これは悲しい(涙)。

ゲレンデ飯は、なかなか美味しいものをいただくのって難しいという印象。
野沢温泉スキー場の方が良かったかな〜

その①:斑尾高原スキー場、2022年シーズン初め天気・コース・ゲレンデ飯の紹介

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代 自分らしさへ にほんブログ村 旅行ブログへ

 

error: Content is protected !!