今では必需品!海外旅行のお土産はエコバックがオススメ
今や必需品となったエコバック。
スーパーのビニール袋が有料になってからは、海外旅行で買っていたエコバックが大活躍しています。
日本でも手軽に海外の雑貨が手に入るようになりましたが、海外のスーパーやお店オリジナルのエコバックは、おしゃれなデザインが多いように思っています。
日々の生活で活用しているだけではなく、お部屋の収納やインテリアとしても使える、そんな海外のエコバックをご紹介します。
イギリス・コッツウォルズ「HUFFKINS(ハフキンス)」のエコバッグ
絵本のような町並みで人気のコッツウォルズ。14世紀頃に造られたはちみつ色の石・ライムストーン(石灰岩)のお家が特長です。現在は特別自然美観地域に指定され、今でも変わらぬカワイイ姿を楽しむ事ができるんですよね。
そんなコッツウォルズの北部「チャルトナム(Cheltenhan)」」に1890年創業したベーカリー&ティールーム「HUFFKINS(ハフキンス)」。今や観光名所となっていて、イギリス駐在の奥さまたちもここのエコバックを買い求めているのだとか(談:現地ツアーコンダクター)。
私たちも観光で訪れた際に、3つのエコバックを購入。ナチュラルさがカワイイ〜。
小さいバックはお財布などを入れて、近所に出かける時に活用し、大きいものはスーパーに行った際に使っています。ジュート(麻)でできていて、かなりしっかりしている上、マチが広いので、お弁当やお刺身など傾けたくないのもを持ち運ぶのに、とっても便利。
お家の中では使い終わったペットボトルを入れています。
以前は無印良品のゴミ箱の下段の奥がペットボトル入れだったのですが、捨てる時にいちいち取り出していたんです…。
さらにテレワークで消費が増えたことで、面倒な作業の頻度がUP><。
今では、キッチンの扉に付けたフックにエコバックをかけて、その中にペットボトルを収納。スーパーに行く時には、このエコバックをそのまま持って行ってごみを捨て、帰りは買い物したものを入れて帰るという事で、とても重宝していますよ。
イギリスに行った時はぜひオススメです!っと言いたいところではありますが、なんと、、、日本でも手に入るようです。なんだかな…、世界が小さくなりましたね。
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アイルランド・ダブリン「Fallon & Byrne」のエコバック
ダブリンの中心部にあり、世界各国の選りすぐりの食料品を扱うスーパーの「ファロン&バーン(Fallon & Byrne)」。色んな商品が売っていて、食材やパッケージ、デコレーションやレイアウトを眺めているだけで楽しい〜♪ 海外のスーパーを訪れる醍醐味を十分味わえますよ。
そんな「ファロン&バーン」でもオリジナルのエコバックを売っています。同じくジュート(麻)で作られ、野菜や果物が描かれたデザインがシンプルでキュート! 何度かスーパーへのお買い物で使った事がありますが、マチが広くないので、ちょっと使いづらいかも。日本人的には「HUFFKINS」の方が使いやすそうです。
わが家では「ファロン&バーン」のエコバックは、ティシュのバックアップを保管する用に使っています。これがピッタリw
洗濯機上は、ティッシュとトイレットペーパーのバックアップ含めて収納しているのですが(パンデミックを教訓にストック数を増やしています)、こんな感じでシンデレラフィット!
フランス・パリ「モノプリ(Monoprix)」のエコバック
フランスのスーパー「モノプリ(Monoprix)」。パリの街にはいたるところに「モノプリ」のお店がありますよね。食料品だけではなく、衣類や雑貨、文具などなど、色んなモノが揃っています。
そんな「モノプリ」のオリジナルエコバックは、外出する時なんかに役立つ小さく畳めるナイロン製。さらにデザインも豊富で、毎年異なるデザインのものが発売されています。エッフェル塔がモチーフになったデザインのものもあるようなのですが、私が訪れた時は無かったのが残念(涙)。
お値段は1.5ユーロ(200円ほど)ととってもリーズナブルなので、バラマキお土産にもなりますね。
パリ MONOPRIX モノプリ エコバッグ エッフェル・ゼブラ・花柄 新柄3種類 送料無料 価格:880円 (2021/3/7 12:15時点) 感想(1件) |
海外を訪れた時に自分へのお土産には絵本を買っていますが、これからは現地オリジナルのエコバックを探すのも楽しそうですね!オシャレでカワイイエコバックを見つけたら、また報告したいと思います!
「買うのは一冊だけ」「気に入ったもの」「その土地の作家が作った作品」「アーティスティックな要素があるもの」を選んでいます。