期待はほどほどに。こんなもんかと涙した斑尾高原スキー場の春スキー
「春スキーで訪れた斑尾高原ホテル。想定外のことも旅の醍醐味だけど…」からの続きです。
3月最後の週末、斑尾高原スキー場の積雪は150cmと十分な雪の量。
天気予報では雪とのことなので、「少しは雪の状態がよくなるかも!」なんて淡い期待をしていました。
が、天気予報に反して、 初日から小雨模様。
がっかりしながらも、ランチ前に一滑りするためゲレンデへ。
年末に訪れた時とは違い、さすが春間近なので、車道や駐車場には雪はなくなっていました。
一方、ゲレンデはというと、積雪150cmとなっていますが、ところどころ土も見えている状態。
雨が降っているのでさらに雪質はジャリジャリ。雪面に付いたシュプールは、ざっくりと割れ目となっていたりと、へたっぴには足をとられて滑りにくいです…。
斑尾スキー場のゲレンデランチ
斑尾高原ホテルに着いた初日のランチは、ホテルの横に併設されている「白樺」へ。
私には珍しくミートスパゲティとポテト。パスタはボリューム満点で、半分くらいでOTTOさんにバトンタッチです。お蕎麦だけだと足りなかったみたい。
翌日は「ハイジ」。
雨で濡れてしまったウエアと手袋をストーブで乾かしたいので、奥の席へ。
ハイジではボリューム満点なメニューが揃っています。
お腹が空いてなかったので、私はピザまんとフライドポテト。
OTTOさんはチキンカツのカレーと2杯目のレモンサワー。
13時くらいまでランチをしてのんびりしていると、霧がとても濃くなってきました。
レストランから見る景色には、もう先が見えないほどに。
見えづらくてケガするのが怖いので、もうスキーは止めようということになり、そうそうに切り上げて、ホテルへ戻ります。13:30くらいに終了です。
OTTOさんは温泉に入り、その後予定よりも1時間ほど早く駅へ。
でも、、、飯山駅や周辺には何も無いから、時間潰すのに苦労するのですが…。
色々と消化不良な旅になりましたが、次のスキー旅行で何を優先度高いか確認できたのでOKとしましょう。