和菓子なのに洋風アレンジも可能!? 浅草「船和」さんの和菓子をいただく

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連日の猛暑。皆さまいかがお過ごしでしょうか?
こんな日が続くと「お外へは一歩も出たくない!」、そんな気持ちになってしまいますよね。

わが家のOTTOさんもこの極暑の中、仕事で浅草へ。大変だーー汗
「疲れちゃった〜〜」と帰宅したその手元には、しっかりとお土産が…。ありがとう〜♡

買ってきてくれたのは、「東京 老舗 土産」などで検索してリサーチするとヒットする「船和」の和菓子。“あんこLOVE” “お芋LOVE” な私としては、ずっと気になっていたお菓子でした。

老舗和菓子店「船和」とは

創業は、明治35年(1902年)。創業者 小林和助が、当時高級品だった煉ようかんの代わりに、庶民が食べられるように芋ようかんを考案したのがはじまりで、現在まで親しまれている芋ようかんのルーツになっているのだとけ。

今も本店として店を構える浅草に、芋ようかん、あんこ玉、栗むしようかん、煉ようかんを販売する店「船和」として開店。現在は本店の2階、3階は喫茶店となっていて、和菓子や抹茶だけではなく、パフェなどもいただけます。浅草を訪れた際は老舗の味でほっこりティータイムを楽しみたいですね。

浅草本店

場所新仲見世通りとオレンジ通りの角1階
TEL: 03-3842-2781
取扱商品芋ようかん、あんこ玉、久寿もち、餅菓子、あんみつ類、焼菓子、
煉ようかん、せんべい
※バラ売り販売対応
営業時間10:00~19:00(平日)、10:00~19:30(土・日・祝日)
※バール 10:00~18:00
※定休日:無休

「船和」のお土産

OTTOさんが買ってきてくれたのは、芋ようかん3本・6色のあんこ玉 6個を詰合せにしたもの。二人でいただくには十分なボリュームです。

では、オープン♪

美味しそう〜。そして可愛いです!

あんこ玉は、いちご・抹茶・コーヒー・みかん・あずき・いんげんの味の6つが入っています。どんな風味になっているのか気になります。

早速いただきます。

うん。あっさりしていて美味しい〜〜。

私は、大好きな抹茶とイチゴをチョイス。抹茶はもう少し濃い目の方が好みかもですが、イチゴはほんのりとしたイチゴ味!いろんな味が楽しめるのがいいですね。

芋ようかんもとても上品なお味です。素材本来のお味が生かされているのがよくわかります。これなら、いくらでも食べられそうです。

そしてこの芋ようかんは、アレンジしていただくことができるんですって。

「船和」の芋ようかんを洋風に

芋ようかんはオーブンで焼いて香ばしい焼き芋風にしたり、フライパンにバターで焼いていただくこともできるそうです。っということで、焼いてみました!

焦げ目が食欲をそそる感じ。

割って(ピっ、ピントがあってない…><)、一口パクリ。

おっ、美味しい。

ほんのり温かく、バナーとの相性もばっちり。そのままだと、少しもの足りないという場合は、焼いてみると甘さが少し増すような気もします。

和風にも洋風にも、アレンジしていただけると、楽しみも2倍・2倍!
やっぱりあんこもお芋も美味しいな〜〜♪

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