旅の思い出を自宅でも。シンガポール土産とスーツケース再び入院
夏休みの旅行の備忘録。
シンガポールで購入したお土産などをメモメモ。(1ドル=100円で計算)
バラマキ土産
旅行中の楽しみは、現地のスーパーを覗くこと。なんですが、今回は時間があまりなくて、オーチャードにある「伊勢丹スーパーマーケット」と「フェアプライス・ファイネスト」しか行けなかったのは残念。
左の黄色BOXは、空港の免税店で購入した個包装の焼き菓子。「伝統的なパイナップルタルト」となっていますが、まー、普通な感じでした。
右の扇風機を持っている絵柄のものは、「フェアプライス・ファイネスト」で購入した魚の皮を使ったスパイシーなスナック。日本では味わえない、独特なフレイバーが美味しかったので、お土産として購入しました。400円くらいかな。
Meの親しいお友達に配ったのは、カヤトーストで有名な「Ya Kun」のカヤジャムとカヤ・バター・クッキー。スーパーで売っているのは、この倍の大きさのボトルしかなく、重いし、かさばるし、もらった方の好みも分からないのに大きすぎるように思うんです。その点、「Ya Kun」のボトルはお土産にぴったり。2個セットで確か、、、800円くらいだったかな。記憶が…。
そしてカヤクッキーはバターとピスタチオの2種類。個人的にはバターの方が美味しかったです(ショートブレッドみたいな感じ)! 「Ya Kun」のお店はシンガポール中どこでも見かけるのですが、このカヤ・バター・クッキーは売り切れのところが多かったので、見かけたら、その場で購入した方が良さそうですよ。
こちらはるるぶに紹介されていて「伊勢丹スーパーマーケット」で購入できるパイナップルケーキ。中国とマレーシアの文化が融合したプラナカン柄のパッケージが可愛いので、お土産に最適かな。ピンクのBOXもあるのですが、私はイエローとブルーがオススメですw 一つ6ドル(約650円)。
それ以外に左下のマーライオン柄のパッケージは、フリーズドライのマンゴーのお菓子。ザ・シンガポールって感じがいいかなということでバラマキ用に購入。1〜2ドルくらいだったと思います。右下のCocktail Prawn Rollsは試してないので味はわからないのですが、しょっぱいものが好きな方へ。このあたりは全て「伊勢丹スーパーマーケット」で購入。
自宅土産
左上は、お魚の皮などのスナック、その下はバクテーの素、左は香港麺。スナック以外まだ食べてないので、食べないと(作らないと)。と、これだけです…💦 時間もなかったということもあるのですが、あんまり欲しいと思えるものがなかったんですよね。
ホテルでゲットしたもの
最近、ホテルのアメニティを持ち帰ることは少なくなったのですが、マリーナベイサンズでは思わずかっさらいました(恥)。だって、どれも今まで見たホテルのアメニティと違ったんですものーーー。
今までで一番の高級ホテルに
歯ブラシやブラシ、髭剃りまで、ウッドデできていたり、右上のシューミットも皮っぽいテクスチャーでこのクオリティ。爪切りまでありました。すごい、、、。
シャンプーやコンディショナーは使わないので置いてきましたが、バスソルトやミニソープ、ボディーローションは、お土産にちょっとプラスするのに使ったりしました。
そして、右がスリッパ。とてもしっかりしているものだったので、一度で捨てるのはもったいない!ということでお持ち帰りさせていただきました。
そして、TWGのティーパック。マリーナベイサンズとパラドックスシンガポールにあったものをいただきました。袋を開けると、ガーゼのような綿素材で茶葉が覆われているではありませんか!? こんなティーパック初めてー。高級感が違います💕
プーケット土産
プーケットで何か買うことはなかったのですが、ホテルのビーチで拾い集めた貝殻と砂がお土産です。
粗い砂は、少しガラス玉のような感じ。こちらは器に入れてお香立てに使用。拾ってきた貴重な巻き貝は、キレイなものを厳選してアクセントに。
二枚貝は、縞々にエンボスが入ったものと、
ツルツルのものの2種類。色や模様がとってもキレイ。眺めているだけで癒されます。
悲劇再び。スーツケースを修理へ
昨年キャスターの修理に出したスーツケース。前回修理に出したのは、下2つのキャスター(↓写真で手を添えているところ)だったのですが、今回の旅で上の2つが壊れました😭
旅行の最終日にコロコロがしずらく、気がつくと、キャスターの外側のゴムのようなところがすっかり無くなってました。1年違いで壊れるというのは、キャスターの寿命だったんでしょうね。
そして、前回と同じく2週間ほどでしょうか。無事に戻ってきました〜。行きはスッポンポンで送り出したのですが、帰る時はダンボールに入って、さらにしっかりビニールで覆っていただいて…かたじけない。
この通り、キレイになりました!
まだまだこの先も長く一緒に旅に出られそうです。