カタログギフトの女王現る！元が取れる「イルムス」が断然オススメですぞ

わが王国（わが家）では、“カタログギフトの女王”と呼ばれているワタクシ。OTTOさんから「すごいね〜」と感心されているのは、「いいな〜」と思う商品が、実際どのくらいのお値段で売られているかチェックを欠かさないからw

欲しいと思う商品が、カタログギフトと同等、もしくは高い商品ならお得感も味わえる。
まー、倹約家・ケチケチ根性というのでしょうかね。

一昨年から、毎年カタログギフトを利用していますが、イルムスのカタログギフトが良心的で、おしゃれだということが判明したので、今ではこれ一択。そして、何度か利用していると、ちょっとしたコツも掴めてきて、カタログギフトの女王度が上がってきていると思う今日この頃なのです。

カタログギフトのコツ：紙とネットで商品が違う！？

昨年は選んだのは、イルムスのカタログギフトの1万円コースとなる「コペンハーゲン」。

事前にチェックしていた電子版のカタログギフトから、Cutipol（クチポール）のフォークとナイフ、スプーンがセットとなったカトラリーを選んでいました。実際、紙のカタログギフトが届くと、スプーンとフォークのセットになっているではありませんか！ えぇーー😫

しかし！ 商品の申し込みを行うサイト上では、フォークとナイフ、スプーンのセットになっていました。なるほど。紙のカタログは商品の入れ替えや修正が追いつかないから、ネットや電子カタログが最新になるというわけ。

なので、思っていた通りの商品が無事に届きました。

ちょっとびっくりだったのは、箱とかに入っておらず、単品がセットになってましたけど…😅

なんと！！！デザート用のカトラリーでした。
ガーーーーん。ディナー用のちょっと良いカトラリーが欲しかったんだけどな…。まっいいか。市場価格だと12,000円ほどになるみたいです。

カタログギフトのコツ：ネットがダメなら葉書で

ずっと申し込みの候補となっていた、トルコのタオル「SEA PESHTEMAL（シー ペシテマル）」。

1万円の「コペンハーゲン」のカタログだと、ベージュとダックグリーンがセットになっているのですが、欲しいのはダックグリーンだけなので、一つ下のランクとなる6000円台の「チボリ」のカタログで単品を選んでみることにしました。

トルコの伝統的な公衆浴場「ハマム」で使われるタオルということで、しっかりした肌触りを想像したのですが、とっても柔らかいコットン素材。タオル界のカシミアみたい。

木製織り機を使ったハンドメイドということもあって、他では出会えないクオリティの良さが際立っています。すっごく気に入りました。見ているだけで幸せな気分になります。

こちらのタオルは、ソファの背もたれのところにかけて使う予定。OTTOさんが座るところが擦れて、色が変わってくるんですよね〜。IKEAのソファカバーを新しいものに買い替えてから、デビュー予定です。

実はこのタオル、ネットで申し込もうと思ったら、ネットからは申し込みできないってなっていたんです。おそらく、在庫が少なくなってるから、ネットからの申し込みをストップしているのではと想像。おそらく、全く商品が無いわけじゃないはずと踏んで、ドキドキしながら一か八かでハガキで申し込んでみたら、当たりでした！無事に届いてよかった！

本当に取り扱いがなくなると、紙のカタログギフトにもシールが貼られて、申し込みできなくなるので、ネットでダメなら、ハガキでトライしてみる方法もありそうです。

カタログギフトのコツ：残念なカタログギフトも存在する

OTTOさんの会社の福利厚生は3000円分のカタログギフトからチョイスするのみ。ただ、残念ながらこのカタログギフトは渋すぎて、欲しいものがあまりない。

市場価格と比較しても3分の1から3分の2ほどの金額の商品しか扱っておらず、イルムスの良心的な商品チョイスと比べると、渋さが際立っている。

なので、正直欲しいものはないんだけど、消耗品ということでこちらのバスマットを選択。

コンセプトというか、織が立体的な模様になっているデザインはカワイイのですが、

ちょっと質感が良くないんです。今治クオリティに安心感を持っていたのに、なんか残念だな〜。