まるで新品みたい！ 白のコンバースを洗って修繕する方法。下駄箱整理も
薄汚れが気になりつつも、まだ大丈夫なんて、騙し騙し履いていたコンバースのスニーカー。
さすがに、汚れが気になってきた…。
取扱書に水洗い不可と書いていたので、昔は洗えないと思い込んでいたけど、キャンパス地だし、洗ってみると全然平気なんですよね…。
そんな訳で、再びコンバースを洗うだけではなく、気になるソールのゴムが浮いているところも修繕してみました！
コンバースのスニーカーを洗って修繕してみた
Step1：ハイターでつけ置きしてみる
なんても便利に使えるキッチン泡ハイターは、お掃除の救世主。
なるべく手間をかけたくないので、つけ置きしておきました。買い物から帰ったらキレイになっているんじゃないかと期待したところ…
そこまでうまくはいかず、やっぱり歯ブラシでゴシゴシする必要がありましたが、洗うとかなりキレイになりました！
ハイカットのコンバースは間違ってキナリを買ってしまって、少し後悔していたものの、なんかハイターを使ったら、以前より白くなった気がします。ラッキー🎶
一晩ベランダで乾かしたら、次のステップです。
Step2：ボンドでソールの浮きを修繕する
今使っているコンバースのスニーカーは、もうどのくらい使ってるんだろう…。おそらく5年以上になると思うんですが、ソールとキャンバス地の境が浮いてきてしまって。
この写真はまだ浮きが少ない方なのですが、全ての靴にこれ以上の隙間があって気になります。せっかく洗ってキレイになったので、この隙間もどうにかしたい！！
そこでOTTOさんが持っていた「SUPER X」というボンドは水にも強く、
さらに、ゴムと繊維の接着もOKという、今回の目的にバッチリ叶うもの。
爪楊枝を使って、隙間にボンドをつけて、洗濯バサミで密着。
大きな洗濯バサミが4つしかなかったので、普通の洗濯バサミも駆使してみます。30分ほどおくと、ある程度ついているように思うのですが、念の為一晩おいてみました。
するとこの通り！
浮いていた面影が無いくらいに、ピッタリと密着できました！
かかと部分のロゴの薄れ具合で、その古さが醸し出されていますが…💦、ここまで修繕できれば、この古ぼけたコンバースを履いていても恥ずかしくないです。
Step3：防水スプレーで汚れを防止する
仕上げに防水スプレーをしておきます。雨の時の備えだけではなく、防水スプレーをしておくことで、汚れ防止の効果も。
ビフォーアフターを撮っていなかったのが残念ですが、かなりキレイになりました！写真だけみると、新品と見間違えてしまうほど。満足・満足。
その他の靴もついでにメンテナンスを
黒のスエードのスニーカーのソールもかなり薄汚れているので、水を含ませた百均のメラミンスポンジでゴシゴシしてみます。
ある程度は落ちたものの、これはこまめにメンテナンスしないと、染みついた汚れまで落とせないですね…。うっ、、、後悔。
BIRKENSTOCK（ビルケンシュトック）のサンダルも初めてのメンテナンスを。
右はお出かけ用のサンダルで、左はもうかなり長いこと使っているもの。近所に出かける時に使っています。履きやすいので、薄汚いだけで捨てるにはもったない。
革の部分をウエットティッシュで拭いてみると、えっ、、、めっちゃキレイになるやん（左がビフォー、右がアフター）💕 ということでゴシゴシ拭いておきました！
こんな簡単にキレイになるなら、もっと前からメンテナンスしておけばよかった💧
P.S. BIRKENSTOCKはGILTでお安くゲットできますよ！
最後に、最近買った靴も含めて、まとめて防水スプレーで汚れ防止！いくつかある黒のスウェードの靴は、スウェード用のスプレーもしておきました。
さらに下駄箱を掃除しちゃうよ！
下駄箱の棚板にシートを敷いたりするのは苦手で、棚板の上に直接靴を置いてます。簡単に水拭きしただけで随分キレイになりました。消臭ボールも取り替えないとなのですが、特になくても良いかな〜。
以前、試しに買ってみたIKEAの「SKOSTALL（スコースタル）」。買ったままにしていたのを、今更ながら使ってみました。
気づいていなかったのですが、高さが3段階で変えられるんですね、優秀！
フラットシューズの場合は、一番低い位置で。
一番高い位置にすると、ショートブーツまで入れられます。
ダイソーのオーガナイザーを使っていたのですが、高さが微妙に違ってガタガタなのが気に入らなかったんですよね（細かいですかね…）。その点、「SKOSTALL」は高さがキレイに統一できるので、次回IKEAに行った際に、あと4つ購入しようと思います！
今日、靴箱を掃除して気づいたのですが、OTTOさんの革靴の6つあるうちの3つがグッチだった…。すごい昔に買ったものだと思いますが、さすがバブリー世代は違うわ。ビビる。
