お手軽な布団乾燥機・アイリスオーヤマ「カラリエ」が正解だった理由♪
お布団を干したくても、共稼ぎだと平日は無理だし、週末は予定が入っていたりと、なかなか頻繁には難しいですよね…。天気の良い週末はなるべく干したいと思っていても、そんな時に限って雨だったり。
お恥ずかしい話ではありますが、昨年のなぜか秋に、ダニが発生してしまったようで、手に赤いプツプツと刺された跡が。慌ててお布団干したり、ダニ避けのスプレーをしたりと散々でした。
ずっと欲しいものリストに入れていた布団乾燥機。
外で干した後のお日様の匂いが好きで、なんとなくいつも先送りに。
この度ようやくアイリスオーヤマの「カラリエ」を手に入れました!
使ってみるととっても簡単で、お布団はホカホカ。寒いこの時期にはピッタリだし、高く無い商品なので、もっと早く買えば良かったと少々後悔です。
アイリスオーヤマの「カラリエ」に決めた理由とは
数ある布団乾燥機の中から、今回選んだアイリスオーヤマの「カラリエ」。
その中でも、ツインノズルタイプの「KFK-W1」を選びました。
一番の決め手は、二つのお布団が同時に温められること。
日頃のお布団干しとして利用するだけじゃなくて、冬場は寝る前に使ってお布団を温めておきたいな〜となると、二つ同時に温められることがMUSTでした。
そして価格です。
アイリスオーヤマの「カラリエ」はバランスが良い価格帯のように思いました。これなら、もし失敗しても「まーいいか」的な感じです。
「カラリエ」のツインノズルタイプには3種類あり、大きさや重さはほぼ同じ。
私が購入したのは価格が真ん中のものなんですが、最下位モデルとの違いはアロマケースの有無とカラーリングの違いだけで機能は変わらない。なので、一番お安いもので十分だったように思います。2,000円くらい違ってくるので、この点はちょっと後悔です。
ちなみに私は、いつも通りYahoo!ショッピングの「5のつく日」で購入したので、「10,700円」の商品に、確か「2,000円」分くらいポイントがついたはず(他の商品とまとめて購入したので、正確なポイントが合算されて分からなくなってしまいました…)。
お得に購入できた理由はこちらをご覧くださいね。
型番 | KFK-401 | KFK-W1 | FK-W1 |
画像 | |||
ランク | 最上位 | 中間 | 最下位 |
価格 | 〜約1.8万円 | 〜約1.2万円 | 〜約1万円 |
消費電力 | 1000w ハイパワー | 760W | 760W |
機能 | 保温設定モード 予約設定 ダニ撃退ふとん乾燥袋 アロマケース くつ乾燥ノズル 80cmのロングノズル | アロマケース くつ乾燥ノズル 70cmのノズル | くつ乾燥ノズル 70cmのノズル |
詳細 | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる |
ツインノズルタイプの「カラリエ」を使ってみた
早速、昨日届いたアイリスオーヤマの「カラリエ」を使ってみました!
セットになっているのは、説明書と本体、くつ乾燥ノズル(2個)、アロマケース(1個)です。
コンセントは本体の横に収納できるようになっています。
これなら、コードが外に飛び出すことなく、スッキリ収納できていいですね!
使用する時も、コードだけを外に出すことができます。
ウェブ上の製品写真を見て、お布団の上下を乾燥できるようにホースの長さが異なるのかと思っていたのですが、同じ長さでした(当たり前?)。良かったw
ホースの先は、立体ノズルになっているので、少しお布団を浮かした形で温風が出ます。
お布団の乾燥モードは全部で4つ。その他に手動で時間を設定することもできます。今回は、冬モードで乾燥してみます。
ふとん乾燥モード:冬 | 60分 | 寒い時期にふとんを乾燥したいとき 高温風65度で60分 |
ふとん乾燥モード:夏 | 80分 | 暑い時期にふとんを乾燥したいとき 高温風65度で60分→送風(室温)20分 |
あたためモード | 20分 | おやすみ前にふとんをあたためたいとき 高温風65度で20分 |
ダニモード | 100分 | ふとんのダニ対策をしたいとき 高温風65度で100分 |
乾燥する前に注意したいのは、お布団のセッティング。
説明書にも記載がありますが、ホース部分全体が暖かくなるので、持ち手部分の下のくぼみまでお布団を差し込み、ホースがお布団の外にはみ出さないようにします。すき間ができないようにしっかり押さえますよ。
また、本体の両サイドは換気口があるので、お布団でふさがないように注意が必要です。もちろん、本体にお布団をかぶせることがないようにしてくださいね。
操作はちょーー簡単です。モードを選択して、スタートボタンを押すだけ。
(↓このお布団セッティングはNG例ですw)
乾燥が終わると、ピー音でお知らせ。
本体やホースを冷却する為に20秒間送風運転した後に停止します。
乾燥後は、想像通り隅々までホカホカ〜♪
30分くらい経っても、温かさは保てていたようで、後からベッドに入った寒がりのOTTOさんも「あったかい〜〜」と感動しておりました。
使い方は簡単なので、季節問わず活躍してくれそうです。
買って大正解でした!
おまけ:冬にかかせないあったかシーツ!
OTTOさんには、田舎ヤンキーの土禁の車みたいと言われている冬用のシーツに枕カバーですが、真冬にとってもおすすめなんです。お布団に入った時のヒンヤリ感とはオサラバできるので、もうこのシーツを使わない冬は想像できません!
っということで、こちらもぜひ!