2024年の今年もやってきた! プチ贅沢なバレンタインチョコの記録

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いやはや、今ってホントすごいですよね。日本にいても世界の色んな国の、パティスリーのスイーツが食べられる。しかも日本のパティスリーの皆さんのレベルも世界一。

そんなスイーツ天国の日本で、チョコ大好きなOTTOさんへ送るチョコ。百貨店は暑くて、汗だくになりながらお店巡りをしてきました。

2024年のバレンタインチョコ

試食した中で選んだのは、2024年はこの3つです。

Yves Thuries(イヴ・チュリエス)

一つ目は、「Yves Thuries(イヴ・チュリエス)」。フランス国家最優秀職人賞「M.O.F」を世界で唯一、2部門で受賞しているという、世界中のパティシエやショコラティエがあこがれる巨匠なんだとか。

OTTOさんと一口ずつ分けながらいただきました。濃厚で重厚なチョコにフランスの伝統を感じます。

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YUKI NAKAMIURA

続いては「YUKI NAKAMIURA」。オーストラリアを拠点に宝石のようなキレイで、さまざまなフレイバーが楽しめるチョコレートを生み出しています。

今回選んだのは和をモチーフにした「NAKAMURA SELECTION」。Yves Thuriesが濃厚なヨーロッパらしいチョコなのに対して、中村さんのチョコはすっきりした印象。面白い!

鮮やかなチョコレートに対し、グレーのボックスはシンプルなのに、エンボスが入っていたりお品書きが刺さって入っていたりとアイデアが詰まっています。

Chez Shibata(シェ・シバタ)

売り場で積極的に試食を配っていた「Chez Shibata(シェ・シバタ)」。おいしくて、一粒食べると皆さんが手に取っていたように思います。私もその一人。

ペカンナッツショコラ(キャラメル サレ)」はローストした大粒のペカンナッツをホワイトチョコレートでコーティングし、キャラメルパウダーで仕上げ、岩塩をまとったチョコは、クセになる美味しさ。これはリピートしたいし、プレゼントにもいいな〜と思います。

12月の誕生日にもスイーツを

12月はOTTOさんの誕生日だったので、チョコをプレゼント。

OGGI

目黒にお店を構える「OGGI」の紫のボックスはオレンジピール。うーーん、個人的にはちょっと期待外れだったかも。

MICHALAK PARIS(ミシャラク パリ)

今回の目玉は「MICHALAK PARIS(ミシャラク パリ)」の、オリジナルスイーツの「クーニー(KOONIE)」。クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーにフランス代表キャプテンとして出場、チーム優勝を果たしたCHRISTOPHE MICHALAKさんのスイーツなんです。

チョコレートと生クリームを合わせたガナッシュを重ね、チョコレートでコーティングしたスイーツなのですが、勝手に期待が高くなってしまったか、想像とちょっと違ったかも。

Caffarel(カファレル)

誕生日に買ったチョコレートの中で一番美味しかったのは、王室・貴族御用達で、195年以上の歴史あるイタリア・トリノのチョコレート「Caffarel(カファレル」の「ジャンドゥーヤ・フォンデンテ」です。5つしか入ってなかったのですが、滑らかなチョコレートが口の中で溶ける。シルクのようなチョコレートが美味しい!

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