アラフィフ同僚にモヤる…この気持ちよ…。価値観の違いは仕方がない
いや、いいんですよ。いいんです。
自分のことじゃないんですし、スルーすればいいだけ。
なのに、小さい人間なので、モヤっちゃうんですよね。
ホント、ちっちゃいな〜ぢぶん。
何があったかと言いますと、
会社の同世代&同僚のアラフィフ女性と情報交換がてら、食事に行った訳です。
でも、どこか、以前から相容れないところがあって。
なんというか、勝手な私の感じ方なのでしょうけど、
簡単に言っちゃうと、マウント感になるのかな〜。
近い友達だと感じたことの無い違和感を感じてしまうんですよね。
具体的に何にモヤっちゃうのか
ホント、人それぞれの価値観なのに、このモヤモヤの原因を考えずにはいられない。
一番はきっと「人生や毎日の生活の中で何を大切にしているか」の違い。
どちらがいいのか自体、その人次第なので、どちらでもいいものなのですが、私の周りの友達は、やっぱり近い価値観の中にいるように思います。
モノよりも経験。
自然やアート、芸術にふれ、自分が何を感じるかを大切にしたい。
ブランドものを買うよりも、世界を旅したい。
人が羨む人気エリアに住むことよりも、自分達のライフスタイルに合ったお家に住みたい。
美味しいものをいただくにも、お店の看板ではなく、そこに至る過程や雰囲気を楽しみたい。
経済的な余裕は大切だけど、身の丈(実力)に見合えば十分。
ということ。
こうやってモヤっと感を整理していると、同僚さんの価値観は、私が20〜30代の前半に持っていた価値観なのかもしれません。大なり小なり、そういうところが自分にもあったな〜〜と思うから。ただ、価値観は歳を重ねると変化する。
だから、彼女の考え方が幼稚に感じてしまい、
老婆心ながら「現在のご年齢、それで大丈夫??」って思ってるんだと思います。
単純に価値観の違いで、同僚さんはそれで満足だろうに。
まったく、大きなお世話ですね。
友達と同僚さんとの決定的な違い
お仕事をする上では同僚さんは頼りになります。
でも、プライベートでは、私の数少ない友達と決定的な違いがある。
それは、相手に対するリスペクト。
私が大切にしたいと思う友達には、お互いに「すごいな〜」「ステキだな〜」「そうだよね!」と思えるリスペクトがある。そして、同じ感覚を共有できる琴線がある。
その感覚を共感・共有したくて、定期的に会いたいと思うんですよね。
今回の同僚さんはというと、職場の環境が変化する中、他部署の情報を入手したかったことと、彼女の不思議なライフスタイルも覗いてみたかったという好奇心。完全なミーハー心です。そして実際会っても、なんとなく感じるマウント感。相手へのリスペクトは微塵もなく終了。とはいえ、会うことの目的は達成できたので、ぐー!
彼女からすると、私のおしゃれ感ゼロの東京の外れに住んでいるライフスタイルは、「なんだか貧相で、やだわ〜」って感じぽいです(涙)。
イケメンで年収1000万以上の方じゃないと結婚したくないそうなので、理想が叶うといいですね〜。同僚さんに幸あれ!