旅先でも髪を巻きたい乙女ゴコロ。海外で使えるドライヤーはこれ！

「海外でも髪を巻きたい！」と思っても、普段使っているドライヤーは国内使用できる100vの電圧なのがほとんど。変圧器を通して使うにしても、そのためだけに持っていくのも荷物になるな〜と思ってました。そこで、海外で使えるコテやくるくるドライヤーを探し出し、今では旅のお供にしています。

その前に、コンセント変換プラグについて

タイや台湾、ベトナムなどのアジアは日本と同じAタイプのプラグなので、電圧させ気をつければ問題ないのですが、ヨーロッパではコンセントの形が違うので、変換プラグが必要です。イギリスへ留学していた際に、イギリスの「BFタイプ」とフランスなど多くのヨーロッパの多くの国で採用されている「Cタイプ」のプラグをいつもスーツケースに入れています。この2つがあれば困ることはないですね。

また今時の家電製品はワールドワイドなので、カメラやスマホの充電の電圧も、海外でも使えるよう220vになっていることがほとんど（もちろんお持ちの家電を確認を！）。なので、変圧器を持って行く必要はないのですが、ただ一つ電圧があっていないのが、ドライヤーだったんです。

左がCタイプ：多くのヨーロッパの国で利用可能、右がBFタイプ：主にイギリスのコンセントで使用します。Cタイプを使う時はこの2つをドッキングして使用

海外でも使えるドライヤーはこちら！

旅先のホテルでも髪を乾かすためのドライヤーが用意されているので必要なのは、髪をセットする為のもの。コテアイロンとくるくるドライヤーです。どちらも自宅で使っているものよりも、小ぶりで軽いので、旅行用として持ち運びにピッタリなんです。

コテアイロン

私が使用しているのではクレイツのコテアイロンです。100-240vまで使えることができるので、国内外で利用が可能。国内の旅行にもこちらをいつも持って行っています。折りたたむと、17cmとコンパクトになるのがGOODです！私が使ったものは既に廃盤になっているようなので、同じような商品を購入可能です。

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くるくるドライヤー

海外でもマイナスイオンのドライヤーで髪をセットでき、AC100V-200V/AC200V-240Vの電圧地域で使用可。コインで簡単電圧切替で、地域の電圧に合わせて使えます。ただ、、、国内で使うと、使い方が悪いのか、風力が弱い印象です。なので、国内では自宅で使っているものを持っていき、こちらはもっぱら海外用にしています。海外では問題のない風量なので、ヘッドを外して髪を乾かすことも全然OKです！