新しくしたら失敗したかも！？ 歴代メイクボックスを比較してみた

愛用していたコスメボックスの金具が壊れてしまい、先日新調しました。が、見た目はおしゃれなのですが、なんだか今ひとつ。以前使っていたものの使い勝手の良さをしみじみ感じる毎日を送っています。

そこで、これまで使ってきた歴代3つのコスメボックスを比べながら、メリット・デメリットを整理してみたいと思います！

メイクボックスを選ぶポイント

ドレッサーや洗面台でお化粧している方は持ち運びする必要がないのかもしれませんが、私のように、ダイニングテーブルやソファでメイクしている方にとっては、メイクボックスはなくてはならないものではないでしょうか？ 以前はカゴなどに収納していた時期もあったのですが、段々とものが多くなってしまい、今では全てを収納し持ち運べる大きめのメイクボックスが使いやすいな〜と思っています。

メイクボックスを選ぶ際に気にしているは、主に5つのポイント。MUSTな順番に並べてみました。

①持ち運びができる取っ手が付いているもの
②化粧水のボトルと大容量のクリームが入る大きさ
③大き目のミラーが付いている
④見た目に少し高級感が欲しい
⑤小物を区分けできる（なくても百均で揃えれば良いので重要度は低）

これまで使ったメイクボックスを比べてみた

これまで使ってきたメイクボックスは、木製のドレッサーワゴン、クロコ柄が少しばかり高級感ただようメイクボックス、そして最近手に入れた黒いメイクボックスです。それぞれの良かった点や残念ポイントをまとめてみます。

BENET ドレッサーワゴン

クラッセ クロコ柄メイクボックス

cbx-m メイクボックス

どのメイクボックスがヨカッたの？

もう答えは出ていますが…「クラッセ クロコ柄メイクボックス」が、私の生活スタイルにはあっていて、使い勝手がとても良かったです。上からだけでなく、側面からも手前のものが取り出せるというのは、無意識によく使っていたんですよね。

新しく買った「cbx-m メイクボックス」の仕分けケースは一見使いやすそうなんですが、中のものが取りづらい。使ってみてはじめてわかりました。仕分けケースを置く為に左右につけられたスライダーがあることで、大きいボディークリームやワセリンのボトルがひかかって取り出しにくかったり。解決策として、左右に百均のクリアケースを入れてあまり日頃使わないものを入れるようにしました。

「仕分けケースをなくしちゃえば？」っと思われるかもしれませんが、そうなるとミラーを立てかけるところがなくなってしまうという究極の選択になってしまい。まだ悩んでます。

もしかすると結局「クラッセ クロコ柄メイクボックス」に戻っているかも…。