「節電チャレンジ」にエントリーしてみた。達成できる気がするぞ!
きっと日本中が、いや世界中が戦々恐々としている電気代。
欧州では倍以上になっていると聞くし、国内のニュースでも驚くような電気代になったという話も。コロナ禍になってからテレワークがメインとなった2021年は、おおよそ20%電気代がUPしてました。
そして迎えた2022年。さらに電気代がメッチャUPしてたんです。
特に濃い緑のグラフにした1〜3月、そして夏の終わりの9月の使用料の大幅UP。もちろん使った分、電気代も2万円を超える非常事態に。これは危機的状況です。家には2人しかいないのに…💦
そこで考えました2022〜23年冬の対策
今年は電気代高騰に備え、冬から節電をより意識してきました。
暖房器具の中で一番高額になるファンヒーターをOTTOさんの部屋から締め出し、一人用のホットカーペットに変更。そしてリビングダイニングにはサーキュレーターを導入しています。
「ANAでんき」で契約しているわが家のでんき代の請求は2カ月遅れになるので、まだ正確な成果は分からないけど、サーキュレーターを導入したことでかなり熱効率が上がっていると感じています。
普段のエアコンの設定温度は20度。昼間は暖かくなるので19度に設定するほど。
そして、床暖も朝2時間ほどと夕方から夜まで使うだけで、それ以外の時間はほとんど使用することもなくなりました。室内全体が足元まで、程よく暖かい状態が一日保たれているので、底冷えすると思うことがないんです。
もちろん着る毛布を着ていることも、暖かさを体感できる要因だけど、これまでも愛用していて条件は同じなので、やっぱサーキュレーターの効果は絶大。
きっと節電の成果は出るぞ!
11月分の電気使用料・電気代を昨年と比べると、使用料は77%になっているのに、電気代は110%UP。節電できているのに、電気代はUPしているという結果に。まさにこれが現在の悩ましい状況ですよね。
今年の冬の電気代UPは仕方ないけど、使用料が昨年より減っていたら、わが家の節電チャレンジは達成!よくがんばった、わが家!と褒めてあげようと…
節電チャレンジ??
なんかそんな政策、補助金の話がありましたよね…
節電チャレンジってなんぞや
今まで気にしたことなかった「節電チャレンジ」。
調べてみました。
節電チャレンジ(auエネルギー&ライフ)
「ANAでんき(auでんき)」では(おそらく他社が提供しているでんきサービスでも条件は同じだと思うのですが)、期間は1〜3月までで、以下の特典がもらえるみたい。
条件 | Pontaポイント | |
特典1 | エントリー | 2000ポイント |
特典2 (2022/12/14〜2023/3/31) | 1kWh削減ごとに | KDDIから:月間5ポイント + 国から:月間5ポイント |
特典2 (2023/1/1〜/3/30) | 前年同期比3%削減 | KDDIから:月間40ポイント + 国から:月間1000ポイント |
特典3 | 東京都在住5日以上節電成功 | 1000ポイント |
えっ、、、正確には計算できないけれど、、、
全ての節電に成功すれば、、、少なくとも「1月:4000ポイント」+「2月:2000ポイント」+「3月:2000ポイント」、合計8000ポイント以上もらえることに!!!
ひえ〜〜〜。これはお得!
「節電チャレンジ」に気づいた嗅覚にあっぱれ!!
だってこのチャレンジ、申し込み期限が1月末までなんですもの!!!
「節電なんてできないかも」っと思っていたけど、今年は結構やれると自信があるので、ぜひこの「節電チャレンジ」でポイントゲット狙いたいと思います😤