新しいオーブンレンジ・シャープ「PLAINLY(プレンリー)」がやっと届いた♪

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やっと届きました!「5のつく日」で購入したオーブンレンジ・シャープの「PLAINLY(プレンリー)REWF182」。2週間ほどで到着です。

ネット購入して届いたプレンリーの実際の印象やバルミューダをチョイスしなかった理由など、久々に買い替えたオーブンレンジの感想をご紹介します。

オーブンレンジの買い替え時

結婚する前に購入した、今はなきSANYO製。
それだけで時代を感じますが、製造な2010年になっています。もう10年以上使っているんです。

最近、指定通りのワット数と時間で温めても、温めきれないことがあったり、温めムラが出てきたりと、限界を感じていました。オーブンレンジの寿命が10年程度と言われているので、買い替え時ですね。

シャープの「プレンリー」を選んだ理由

先に買い替えた電気ポット。バルミューダを選ぼうと思ったけど、結局は「Vitantonio(ビタントニオ)」をチョイス。とっても満足でした。

バルミューダよりもVitantonio(ビタントニオ)の電気ケトルがオススメですよ

オーブンレンジはどうでしょうか。
今のわが家の使い方は、基本的にレンジが90%。残り10%(5%…かも)がオーブン料理やお菓子作り、そしてオーブン陶土を作るくらい。なので、高機能なものは必要ない。

バルミューダのデザインは良いのですが、あまり口コミがよくなさそうですし、価格とのバランスを考えると「バルミューダでなくて良い」という結論に。

オーブンレンジを選ぶ上で一番重要だったのが、サイズ。今使っているキッチンの棚の奥行きが40cmなので、この幅に収まるものとなると、案外種類がありませんでした。バルミューダ でも微妙にサイズオーバーだったんです。

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そこで選んだのが、シャープの「PLAINLY(プレンリー)」。安心できる国内メーカー。デザインもバルミューダぽく間口が広いタイプ。価格もお手頃。ワイモバイルで「5のつく日」に購入したので、ポイントを引くと26,000円ほどで購入できました。安い!

シャープ「プレンリー」が届きました!

あらかじめ配送には1〜2週間かかるとのことだったので、待ちに待った到着です。

箱の上部からオープンしてしまいそうになりましたが、開封する手順があるよう。
まずは底を開けて…

底をゆっくり下にして、

箱を上に引っ張って開けると、こんな感じで天地が正しく開封できるようです。

今までSANYOのオーブンレンジがあった場所へセッティング。

スッキリとして悪くはないのですが、ツルッとした質感がちょっと…。マットな見た目を想像していたので、この点は失敗。まー、冷蔵庫と同じような質感なので、良しとしましょう。

バルミューダのトールターのお水を入れるカップは、これまで通りオーブンレンジの横にマグネットで引っ掛けておきます。ここが定位置ですw

キッチンの棚の奥行きに合わせたので、角皿のサイズも以前のものと比べると奥行きは小さく、ワイドは広めです。

いつも使っているオーブン皿がぴったりだったので、よかった。

ただ、今まで使っていたものよりも内側が小さいので、違和感が…。慣れるまで少し時間がかかりそうです。

シャープ「プレンリー」を使っての感想は

実際に使ってみて気になったのは、3点ほど。

①温め中・使用後のファンの音が大きく感じる
OTTOさん的には前のと構造が違うだろうから、こんなもんじゃないとのことでした。TVや他の家電の音など、家の中で他の雑音があれば気にならないかもですが、レンジだけを使うと気になっちゃう。ただ、これは個人の感覚によるかもですね。

②内側の大きさが小さい
高さが狭いので、出し入りの際に天井に当たらないかと心配に。慣れの問題かな〜。

③温め後のサウンドが味気ない
どうでもいい点かもしれませんが、以前使っていたレンジはリズムのある軽快なサウンドだったこともあり、単調な「ピーピーピー」音はレトロな印象でガッカリ。バルミューダの操作音は楽器を採用していて、家電の中にも温かさがあって良さそう。

電気ケトルはバルミューダにする必要はなかったけど、もし予算に余裕があって、機能を重視しないのであれば、見た目の質感や操作音など、バルミューダのオーブンレンジの方が毎日の生活により潤いが出るように思います。

次、家電を買うのはリタイアして引越しするタイミングとなる予定。
今回感じた点は、次の買い替えの参考にしたいと思います!

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