お庭のお花をおうちでも♪ 気軽にお花を楽しめむための器たち
今日は久々に晴天となった日曜です。
とっても気持ちいい〜〜♪
朝から庭という名のルーフバルコニーでモッコウバラとコデマリちゃんの剪定や
コガネムシ対策のオルドランの散布などを行いました。
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ラベンダーはまだまだお花が咲くので、おうちの中で楽しもうといくつか摘んで飾ってみましたよ。
植物を剪定すると、お花だけではなく色んな枝が出てしまう。一生懸命育った植物たちを捨てるのはかわいそうで、どれも愛おしく、おうちの中は絶えず何か植物を生けています。そこで活躍するのが、小ぶりの器なんです。
わが家の花瓶たち
わが家でよく使うのはガラスの器。割れてしまったりもしたけれど、長年愛用しているものが多く、自然と大中小が揃いました。
4番手:大振りのガラスの器
左はいただいたティファニーの花瓶と、右は20年くらい前に両親からの北海道のお土産。主にお花屋さんで買ったお花を生けるのに使うことが多いです。
記念日にOTTOさんが送ってくれるユリは大振りなので、こちらの花瓶の常連。とても優美な姿と香りで、幸せな気持ちにさせてくれます。
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記念日でなくても、ユリが目につくとプレゼントしてくれるのがありがたい。
3番手:中くらいのガラスの器
左から百均ボトル、コンランショップのショットグラス、IKEAの細身の花瓶です。大きなボトルで生けていたお花のボリュームが少なくなってきたら、こちらの花瓶に生け直したりしています。
ボリュームのあるダリアは、コンランショップのショットグラスに。
剪定したフェイジョアの枝も捨てられず、IKEAの花瓶でお花が咲くのを楽しみました。
2番手:なんかでもらった器
何かのビンや器も花瓶としてはぴったりなものも。新たな人生(ビン生?)を歩み始め、お庭の小さなお花を生けやすく出番が多いんです。
左から、スイーツが入っていた器、真ん中はロクシタンのトワレが入っていたボトル、右の二つは旅の記念に富良野のホテルでもらった牛乳瓶。
白い器は、枝の部分が短いお花を浮かべるような感じで行ける時に使っています。あっ、メダカの採卵にも大活躍している手離せない器。
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ロクシタンは一輪挿しとして、花数が少ない場合に登場します。瓶の形も可愛くてお気に入り。
1番手:牛乳缶の形をした百均の器
元々の用途は何だろう…。コーヒー用のミルクを入れるのかな。花瓶として使おうと3つ購入しましたが、このサイズはとても使い勝手が良くて、1つでも、3つ並べてもいい感じになるんです。どんなお花を生けてもバッチリ!
今日剪定したお花も牛乳缶の器へ。
花瓶のお手入れと収納
ズボラなわたしは、花瓶もお花がしおれた後は、チャチャチャと水を流すだけで、ゴシゴシと汚れを落とさないこともしばしば。なので、気がつくと汚れが付着していたりするんですよね。
そんな時はキッチンハイター!口の小さなビンにも、シュッシュして浸け置くだけで
この通りキレイに!
ピッカーーん!
よく使う小ぶりの花瓶は、IKEAの収納ケースに入れて、まとめて収納。これなら、スッと取り出せるので、選ぶのも楽チンです。
特別な花瓶がなくても楽しめるお花。
まだまだ花咲く季節が続くので、可愛い姿を身近に愛でたいですね〜♪