シンガポールで水辺の生き物と触れ合う「リバーワンダー」。パンダも見たよ!

もう記憶の彼方になりつつある2024年夏のシンガポール旅行。
せめて忘れ去らないうちに記憶しておかないと…ということで、かなりうっすい旅行記の続き。本年度はホント仕事が忙しくなかなか更新できない💦。と言っても、毎日出社していた時と比べると体力的には随分楽なので、コロナ禍の副産物としてありがたい限りです。
2024年のシンガポール&バリ旅行の続き。2年連続のシンガポールだけど、たくさんのWowに触れられるだけではなく、食事も美味しいくて、リタイアしたら毎年訪れたいくらい。
シンガポール3日目は、実質、この日がシンガポーつ最終日となり、(私にとっては)かなりハードスケジュールでした。OTTOさんはナイトサファリに行きたかったらしいのですが、ナイトサファリは事前購入が必要! 前日に気づいて慌てて予約しようとしたけど、遅い時間にしか空きがなく、諦めることに。なので、予定を変更! 午前中はナイトサファリのお隣にある「リバーワンダー」へ行き、午後は「Singapore Art Museum(シンガポール美術館)」へ行くことに。
まずは朝食を近くのモールですませて…。お店の名前は忘れてしまいましたが、私がチョイスしたお店はイマイチ。OTTOさんには露骨に不評で(涙)。まー、そういうこともあります。
リバーワンダーに行くよ!
もっぱら気兼ねなく利用できるMRTで移動する私たち。最寄駅となる「Khatib駅(NS14)」で降りて、直通シャトルバスに乗ります。いずれも切符の購入が不要で、クレジットカードでピッとするだけ。とっても便利。駅からシャトルバスへの行き方もこの通り。目印を辿ればいいだけ。
「QUEUE HERE(列はここ!)」で待っていると…
ゆったりとした大きなバスが来てくれます。しっかり座ることもできましたよ。
15〜20分くらいの間隔でシャトルバスが出ているので、待ち時間は苦にならなかったです。乗車時間は20分ほど。
無事到着! 事前に予約していたので、スマホをかざして入場します。
入場したのはAM11時でした。もういい時間ですね。
一番楽しみなのは、大好きなパンダ! 日本だと長い列に並んで、ちょっとしか見れないと思うのですが、シンガポールではどうでしょうか? OTTOさんは肉眼で見るパンダが初めてなんだとか。
川に生息する魚たちを色々見ながら、
あ、、、こういうのって時間が経つと、ホント、記憶が薄れますが、
お魚さんの造形美も美しく、楽しませていただきました。
お待ちかねのパンダに会う!ん?何かがおかしい
ついに、やってきました!パンダの森へ!
結構な広さの屋内展示場は、大きく3つのスペースだったかに区切られているようななのですが、パンダが自由に動き回れるようになっていて、イキイキとした姿を見ることができます。まず入った時は、パンダさんいないな…と思っていたのですが…
少し行くと、いらっしゃいました!!!ムシャムシャしているパンダさんが!
おにぎりな後ろ姿に、キュンですよ…。
お腹がいっぱいになったのか、その後、入ってすぐのエリアに移動して、
ぺったんこ。
起き上がってムシャムシャ再開も、、、、あれ?なんか、おかしい。パンダってこんな顔でしたっけ?っと疑問に思ったところで、飼育員の方にお伺いすると、「お鼻がピンクなのは、遺伝みたいですね。お父さんもそうだったんですよ」とのこと。なんか、ちょっとブタちゃんみたいだぞ。パンダとブタだなんて、いいとこどりですな!!
その後、またぺったんこ。ヒヒヒ、これぞパンダさんです。
唯一のアトラクション?小舟に乗ってみる
リバーワンダーには、確か5シンガポールドルだったかで乗れる小舟「リバークエスト」があります。
ジャングルクルーズの実写版って感じ?
ちょうど人も少なかったので、1台見送って先頭に乗り込んだ中年二人組。すいやせん。
カピパラさんや
お猿さん
など、河岸で生活する生き物たちを眺めながらのクルーズです。全体で15〜20分間くらいですかね。
締めはジュゴンのお食事タイムを覗き見
最後は、「Amazon Flooded Forest」。アマゾンの水没林ということですかね。
ユニークな動物たちを見ることができます。
最後は、ジュゴンさん。
何かムシャムシャしておりますが、
水面で、餌やりをしてました。こちらは餌のバスケットから自由に召し上がるビュッフェスタイルですが、水槽の脇の方では一連に並んで、飼育員の人から食事を手渡しされる様子も。
この水槽の中を飼育員さんが泳いで、餌を運んでいらっしゃったのですが、なかなか大変そう。お水もね、そんな清潔じゃないだろうし。
リバーワンダーを楽しんだ時間は、1時間半ちょっと。お昼をどこで食べたのか、全く記憶も記録もないのですが、この後、シンガポール美術館へ。疲れちゃったけど、Wowがたくさんで、とても楽しかったです。