女性一人旅にも優しい!好立地&コスパ良しな「都ホテル 京都八条」
ゴールデンウィークの帰省に合わせて立ち寄った京都。
今まで毎年1・2回訪れていたのに、コロナの影響で実に3年ぶり!!
今回は、お友だちと「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」を巡り、北山の植物園に面した「IN THE GREEN」でのんびりとワイン&ランチをいただきながら、久しぶりのおしゃべりを楽しみました。
Nさんとのデートは朝食からスタートだったので、前日の会食後、京都へ移動。駅前にある「都ホテル 京都八条」へ一泊することに。
都ホテル 京都八条を選んだわけ
都ホテル 京都八条の最大の魅力は、なんと言ってもそのアクセスの良さと良心的な価格です。京都駅から徒歩2分ほどなので、どこに行くにも便利な上、リニューアルされたキレイなシティホテルに納得のお値段で宿泊できるのはポイント高し。
以前、京都タワー付近にある駅から徒歩4分ほどのビジネスホテルに宿泊したことがあって、もちろんビジネスホテルの方がお安いものの、せっかくの京都なので多少高くても、シティホテルでの宿泊の方が気分が上がります。
もちろん、全室無料Wi-Fi完備で、手荷物無料預かりサービスもあってとても便利。さらに、女性客を意識した客室にもなっていて、使い勝手がよかったな〜と思いました。
住所 | 〒601-8412 京都府 京都市南区西九条院町17 |
TEL | 075-661-7111 |
アクセス | ・ JR・新幹線・近鉄京都駅(八条口):徒歩2分 ・ 地下鉄京都駅・市バスターミナル:徒歩5分 ・ 関西国際空港 京都駅よりJR特急「はるか」で75分 ・ 大阪国際空港 京都駅より空港バスで約50分 ・ 名神高速道 京都南IC 車で15分 |
ホームページ | https://www.miyakohotels.ne.jp/kyoto-hachijo/ |
予約する | 「じゃらん」でチェック! 「一休」でチェック! |
都ホテル 京都八条はこんなホテルです
京都の八条口を出て、横断歩道を渡り、右手へ進みます。
大通りに面して、エントランスに車寄せも設けられているので、すぐホテルを見つけることができると思います。
エントランスすぐには、初夏をイメージするようなヒマワリ。
生花が生けられているのは、どこでも嬉しくなっちゃいます。元気いっぱいのアレンジですね〜♪
スッキリとしたロビー。
今回、私が選んだのは、本館プレミアムフロアのシングルルーム。
朝食無しの素泊まりプランです。
お部屋に入ると、まずは日本らしいお飾りでお出迎え。
シングルルームなので正直狭い><
でも、リニューアルされているので、スッキリした空間に。
入ってすぐの左手にはクローゼット。
枕の予備があるのがいいね!
ヘッドボードには間接証明が入っていたり、
ベッドの左右には、手元を照らすリーディングライトも。
片側のベッドサイドには、ライトが入ったミラーがあります。これは女性にはうれしいですよね。使い勝手もよかったです。さらにサイドテーブルにはコンセントと、マットレスと同じ高さに棚があって、スマホを充電しながら使うにはとても便利だし、寝転びながら立てかけて動画を視聴するなんてこともできそう。
窓際にはチェアとテーブル。こちらのスペースはちと狭い過ぎるかな。とはいえ、このスペースがあるのと無いのとでは、お部屋での過ごし方にも違いが出てくるので、断然あった方がありがたいですよね。
ベッドの向かいはテレビ。無駄なものが無いスッキリスペース。
加湿清浄機が常備されているのは、花粉症や冬場は特にありがたい。
お水は2本無料サービス!
お茶や冷蔵庫も完備されています。
バスルームは、いたって普通のユニット。
こちらもリニューアルされているので、心地良く利用できました。
十分なアメニティ類。ヘアゴムのカラーもなんだか京都らしい落ち着いた色目なのがいいですね。
せっかく久しぶりの京都だし、駅近だし、駅構内や伊勢丹とかぶらぶらしたり、軽くどっかでご飯食べようかな〜なんて考えていたのですが、チェックインが5時くらいになってしまい、さらにお昼食べ過ぎて、夕食を食べる余裕がなくなりました。
結局、ホテルの中で缶詰になって、お風呂に入ってゆっくりするだけに…。
そんな意思の弱い私には、ホテルでの時間をより快適に過ごせる「都ホテル 京都八条」を選んで正解でした。
あっ、一つ残念だったのは、ルームサービスのメニューが少なかったこと。何かちょっとつまみたいと思ったものの、食べたいものがなかったんですよね。京都らしいものやもう少しレパートリーがあれば、うれしかったです。