旅の終わり、シンガポールから日本へ。ANAビジネスクラスで帰国する

シンガポールに着いたのは夜の11時過ぎ。もう寝る時間です。
ねむねむの中、トランジットホテルへ行くために、ターミナルを移動します。

エアロテル シンガポール

今晩は、ターミナル1にあるトランジットホテル「エアロテル シンガポール」で仮眠します。エレベーターを上がると…

いきなり、そこにフロントが登場！ちょっとびっくりw

チェックインを済ませると、すぐ左のこのドアが、なんと！お部屋への入り口。
それなりにホテルぽい作りになっているタイのトランジットホテルとは大違い。

薄暗い廊下を行くと、

ルームツアー

こちらが今晩のお部屋。ベッドは広くて、ゆっくりできそうです。
実はお洋服の下に、短パン履いたりと寝る準備をしていたので（いや、実はお腹を冷やさないためなんだけどw）、上を脱いだらベッドへ潜り込めます。ふふふ。

その前に、設備をチェック！
飲み物や、

朝ご飯を無料で提供いただけるようなのですが、今回は食べる時間はなさそう。

バスルームには

必要なものが揃っていますが、

シャワーなども浴びる時間もないので、5時間ほど眠って、搭乗口へ向かいます。

ANA NH802で日本へ帰る

この旅の最後のフライトは、ANA NH802のビジネスクラスになります。
楽しい時間はホントにあっという間。

よく覚えていないのですが、アルコールではなく、オレンジジュースの写真がw

スタッガードシート

広々したシートは、ホントありがたい。

テレビも大きく

コントローラーなんかは、シンガポール航空と比べると、、、見劣りしてしまうけど、

それでもフルフラットになるシートは、全然疲れないです。

ふかふかの上掛け布団に

座席の上に敷く薄いマットレスも。

こちらOTTOさんが表裏間違えていたようですが、ちゃんと「FRONT」って書いてますから〜😆

もちろんスリッパもあります。

機内食は朝食Verです

しかーーーし、お腹がいっぱい。

事前予約で洋食にしていたけれど、

食べたのは、スフレオムレツをお味味程度に。OTTOさんは時間をおいて、チキンライスをいただいたみたい。いいな〜。

このまま何も食べれないのも残念すぎるので、着陸2時間をきった際にアイスクリームをいただきました。

最後にCAさんがRemanのチョコレートのようなクッキー「フォンダンビスキュイ」を配ってらしたのですが、それがとても美味しかったのです。

OTTOさんがクッキーを受け取る番になった際に、「それすごく美味しいよ！」っと言ったのをCAさんが小耳に挟んでおられたようで、

最後に余ったからと、こんなにも追加でいただいたんです。ホント、こんないい大人がすみません。でもうれしいーー。

これにて、2023年の夏休みは終了。
最後まで、温かい心遣いを感じる旅になりました。