4日目:シンガポール・セントーサ島にある水族館「シーアクアリウム」へ

最終更新日

4日目はセントーサ島にある水族館「シーアクアリウム(S.E.A Aquarium)」を訪れますよ。

「シーアクアリウム(S.E.A Aquarium)」への行き方

2軒目のホテル「パラドックス シンガポール」から「ハーバーフロント」駅へ。駅直結のショッピングセンター「vivo city(ビボシティ)」の3階に「セントーサエクスプレ」の乗り場があります。MRTと同様、クレジットカードで乗れるので、楽ちん!

水族館「シーアクアリウム(S.E.A Aquarium)」のある「ウォーターフロント」駅までは5分ほどです。

駅を出ると、サインがあるので特に道に迷うことなく、水族館までたどり着けました。

この日は雨だったこともあり、OTTOさんの希望の水族館に行くことにしたのですが、ユニバーサススタジオに行くには残念な天気。みなさん頑張って〜。

柱の写真も美しくて、ワクワク。

営業時間午前10時 – 午後5時
9月1日から11日、10月6日、11月12日から13日、11月18日から30日:
午前9時から午後5時まで
料金Adult (13 years old & above):43シンガポールドル
Child (4-12 years old):32シンガポールドル
公式ホーム
ページ
S.E.A Aquarium

水族館「シーアクアリウム(S.E.A Aquarium)」

到着!

「シーアクアリウム」は7つのゾーンで構成されています。

引用:S.E.A. Aquarium Park Map

1. 難破船ゾーン

遠い昔に海に沈んだ難破船が再現され、人口の珊瑚礁となったその風景を見ることができます。

ストーリー性のある神秘的な空間が広がります。

幻想的な空間だったのに、写真にうまく撮れなかったのが残念。

2. 魚の学校(群れ?)ゾーン

メインとなる円柱の水槽には5,000以上の魚が。

円柱の水槽の重鎮はナポレオンフィッシュ!

存在感が際立ちます。

何人前!?な巨大なカニもいました。

3. 海洋の多様性ゾーン

美味しそうなアジの群れが泳いでいるのは、2つ目の円柱水槽。キレイですね〜。

このゾーンには、カラフルなイソギンチャクや、

クラゲの大群が浮かんでいる姿は、美しい〜。

日本のクラゲで有名な水族館の展示よりも小規模だけど、見ていて飽きない幻想的な世界です。

形も色も、不思議な生き物ですね。写真を撮るのも楽しいです。

4. 外洋生息地ゾーン

目玉アトラクション「外洋生息地(Open Ocean Habitat)」ゾーンは、本水族館で一番巨大な水槽。

正面からだけではなくて、横からも眺めることもできます。

マンタをメインに120種以上、合計で約40,000匹の海洋生物が暮らしているそうです。

ただ、、、日本の水族館だと、これだけ巨大な水槽には、それに見合うメインとなる巨大な海洋生物がいたりすると思うのです。その大きさに圧倒されるのも、楽しみの一つなんですよね〜。

が、、、全体的に生物の大きさに強弱がなくて少々フラットな印象。見せ方としては日本の水族館の方が “Wowファクター” があるような気がします。

5. 風変わりな適応をした生物ゾーン

文字通り、ちょっと変わった衣装を着たタツノオトシゴや、

地味な色だけど、華やかなドレスをまとったようなお魚などや鮮やかな色の毒カエルなど、自然の風変わりな生物を見ることができます。

6.水中の都市ゾーン

海洋生態系にとって重要なサンゴ礁は、都市のような大規模な水中構造物になっている、その様子を覗くことができるゾーンです。

高層ビルって感じでしょうかw

7.海の頂点捕食者ゾーン

海の中の生態系の頂点にいるのは、そうサメです!
オオテンジクザメや絶滅危惧種のアカシュモクザメ(ハンマーシャーク)など、

12種類のシャークを含む100匹以上が、頭上をスイスイ泳いでいます。

最後は再び難破船の海の中を覗いて

水族館は終わりです。

シェイクシャックからの鼎泰豐

シェイクシャック(Shake Shack)

水族館から休憩するところがなくて、結局、「vivo city(ビボシティ)」まで戻ってきました。一時期、日本でも話題になっていた「シェイクシャック(Shake Shack)」へ。

ただ、ここで食べてしまうと夕食が食べれないので、軽〜くということで、ポテトとビールですませます。私は紅茶で。クラフトビールが美味しい!と言っておりました。

鼎泰豐(ディンタイフォン)

OTTOさんが「鼎泰豐のスープが飲みたい!」というので、再びオーチャードへ。

私的には、シンガポールらしい料理を食べたかったところですが、まぁ、小籠包好きなので、よしとしましょう。まずは台湾ビールで乾杯。

OTTOさんがどうしても食べたいと言っていたスープ。日本の鼎泰豐では食べられないと言っていたのですが、メニューにはあるような…。

肝心の小籠包は、食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れたので、とりあえずイメージを。

追加で餃子と最後に牛肉麺で終了です〜。

この日もいっぱい遊んで楽しかったです。

明日は、待望のマリーナベイサンズへ向かいます!
その前に訪れた「ガーデン・バイ・ザ・ベイ」が凄すぎて、ちょー感動でした。

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