トイレのリフォーム編:良かったところ・気になったところ
約4ヶ月で完成した我が家のリフォーム。
築15年のマンションの水回りは、やっぱり使用感やデザイン的にもさすがに年代を感じます。っということで、水回りは全てリフォームすることにしました。
今回はトイレのリフォームについてです。
トイレのリフォーム。気になるポイントとは
きっと当時は十分な設備だったと思うのですが、築15年の気になる点の改善と便座などの設備を一新しました。
① タンク上の手洗い
今でもこのタイプのトイレはありますが、私としてはもっとスッキリさせたい! タンクレスでもよかったな〜と今では思うのですが、やっぱり手洗いがトイレにないと使い勝手が悪いように思っていました。が、しかし、トイレの前が洗面台なので、掃除の手間もあって今ではトイレの手洗いを使っていないという…。
②配線や配管の露出
どうしてもごちゃごちゃした印象になるのが配線や配管。気になる! なので、このあたりは見た目がスッキリするものを選びました。
③中途半端な壁の棚
良かれと思ってつけられた収納ではあるのですが、なんとなく中途半端な造作。左側に柱があって、奥の壁全体を棚にすることはできなかったんでしょうね。ただ、やっぱり中途半端です><。
条件に合ったのがTOTOのレストパル
色々ショールームを回って決めたのは、TOTOの「レストパル」なんです。レストパルの特徴は、まさに “気になるポイント” の全てを解決してくれました。
①手洗いはカウンターに
別置きの手洗いなので、手が洗いやすいだけではなく、見た目的にもスッキリ。タンク上にあるよりもリッチな印象に。建具の色にも合っているので、統一感が出たと思っています。
②トイレの背面や手洗い下の収納
トイレの背面の収納は、配線や配管などを隠してくれているだけではなく、トイレットペーパーをストックできたり、掃除用具も片付けられるので、トイレ全体に無駄なものが露出することなく、スッキリ!
③壁は造作して、収納棚と一体に
今回レストパルにしたことでトイレの収納は十分。なので奥の壁にある収納は、壁がフラットになるよう埋めていただくことにしました。さらにレストパルのカウンターにデコレーションができるので、いい感じに整えることができたかなと思っています。
まとめ:リタイア後の新居の課題はここ!
次にリフォームする際に検討したいポイントは3つです。
①壁紙を十分検討したい
私もブルーが好きなのですが、OTTOさんはブルー一筋。なので、ポイントとなるところは、ブルー系を使っていたりします。トイレの壁紙もグレー系の淡いブルーをベースに、左右の壁と奥の壁で違うものを使用。左右は、ジャガード生地のような印象のものを選びました。
今回、シンプルでまとまりもあり失敗とは思ってないのですが、もっと時間をかけて検討したかったな〜と思っています。結果としてシンプルなものになるかもしれませんが、もっと遊びたかったですね。
②コンセントの位置を計画的に設計したい
OTTOさんの朝のトイレは長い。トイレもちゃちゃっと済ませる私には不思議なのですが、長いゆえに、冬は寒いのでヒーターが必要なのだとか。その為にトイレにはコンセントを2箇所つけています。一つは手洗い下の収納扉の中と、もう一つはその隣です。外に付けたコンセントは、業者さんにお任せだったので、位置が中途半端…(涙)。配線キライなので、このびろ〜〜〜んとしたのが気になるんですよね。
③便座はフローティング式にしたい
今のトイレは昔のものと比べると、全然スッキリしているのですが、それでも床との隙間にホコリが挟まるのが気になります。浮いていたら、床の掃除もキレイにできるし、見た目的にもおしゃれ度がUPするように思います。
リフォームは、やってみないと分からないこと、使わないと分からないところもあるので、今回の経験を活かし、次はもっと納得できるものになるといいな〜と思います。楽しみ!
ちなみに、私たちがリフォームで利用したのは、「ホームプロ 」サイト。リフォームを急いでいたり、やりたいことが決まっているけど、時間が無い…という場合には、ぴったりじゃないかな〜と思います。リフォームをお考えの方はぜひチェックしてみてくださいね。
お家のことならこちらもぜひ!
住む街にこだわりを持つのか、マンション自体にこだわりを持つのか。この条件次第で、同じ希望価格でも出会える物件の数に大きな違いが出てきます。
中古マンション購入〜リフォームまで。半年の期間で実現しました
物件探しからリフォームまで約半年で実現しました。毎週のように家関係の用事で出かけていたました。忙しいながらも楽しんだ半年の軌跡を振り返ります。
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