おうち時間の癒しに。今人気のメダカと金魚との暮らしはどうですか?
私たちが暮らしているのは都内のとあるマンション。
ルーフバルコニーでガーデニングを楽しんでいます。そこにはOTTOさんの睡蓮鉢が2つあって、金魚のフテちゃんと、マサルとポニョ、ぼくじゅの4匹。徐々に減った青メダカが一匹います。
毎年メダカの子供が生まれるので、ある程度大きくなるまで赤ちゃんたちはお家の中で育てて睡蓮鉢に放流するのですが、これがなかなか野生の王国。気がつくと人数が減っていきます。
今年は金魚の赤ちゃんも誕生!
メダカの赤ちゃんについて、われわれはもはや職人。卵を付けたメダカを捕まえて、綿棒でくるくると卵を採取。隔離した容器に入れて孵化を待つだけ。特別なことをしなくても簡単に育てられるので、毎年50〜60匹のもらい手探しに奮闘しています。
その一方、金魚は卵を見つけることさえできず、これまで育てることができませんでした。しかし! 今年は水草についていた卵に金魚の卵が混ざっていたようで、マサルとポニョの赤ちゃんが誕生したんです。
お家の中で魚たちと暮す
野生の王国に放たれた赤ちゃんは、全てが順調に育つのは難しく、放流し続けては絶滅を招くことに。っということで、このままお家で暮らすことになりました。
なるべく大きな容器で育てたいというOTTOさんと、インテリアの邪魔にならないようにしたいMe。そのせめぎ合いの末、行き着いたのは無印良品の果実酒用ビン。これがとってもいい感じなんですよ。
魚を眺めているだけで癒される
無印の果実酒用ビンは持ち手があるので、持ち運びも便利。おはようと声をかけ餌をあげて、お魚を見ながら夕食やお酒を嗜む。真っ黒な赤ちゃんが本当にマサルとポニョのように赤と白になるのか心配しながら見守っていましたが、ある日を界に劇的に変化! そんな小さな自然を見守りながらの生活です。
ビンには、お掃除担当のタニシと水草を入れれば、ブクブクを設定する必要もありません。お水は何度かは換えているいるかもしれませんが(OTTOさん担当)、熱帯魚のような手間もかからないので、コロナ禍の今、お家の中で癒しを求めている方にはピッタリなのではないかな〜と思います。
OTTOさんも通販で購入していたのですが、とても丁寧な包装でみんな元気に届きました。これなら、お掃除担当もセットなので、すぐ家族に迎えられそうですね!
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