ロンドンでミュージカル三昧!チケットを確実にGETする方法から格安で入手する方法まで

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ミュージカル好きな人にとって、ブロードウェイに並ぶ聖地と言えば、ロンドンのウエストエンド。劇場はどこも日本よりもこじんまりしていて、ステージが近く、ライブでしか味わえない、舞台と客席が一体になれる瞬間がたまりません。

せっかくロンドンに行ったら、やっぱり本場のミュージカルを楽しむべし。確実にチケットをGETする方法から色んな舞台をお安く楽しむ方法まで、シチュエーションに合わせた購入方法をご紹介しますよ。

絶対あの舞台が見たい!という場合は確実な方法を

2019年に訪れた際は残念ながら、劇場リニューアルで休演となっていたレミゼ。内容もリニューアルされ昨年末には再び公演がスタート

ミュージカルの金字塔と言えば、あの舞台しかありません。そう「レ・ミゼラブル」。私の中でも、この舞台がこれまで見た中でも絶対的なNo1で、学生の頃からロンドンへ足を運ぶ度に、何度も見ています。オペラのように全編が歌で構成されていて、いつ見ても、その迫力に心を揺さぶられる感動が味わえるんですよね。

昔はレミゼも tkts で購入できたのに、いつの頃か買えなくなり、劇場でも売り切れたりと、現地で購入するのが困難になってしまいました。おそらくは映画の影響で、より観客の幅と認知度が広がったんだと思います。そんな世界的人気のレミゼを、確実に・いい席で見たい場合は、日本からチケットを手配するのがMUSTなのかもしれません。

イギリスのサイトで購入することもできますが、できれば日本のサービスを利用するとより安心。オススメはVELTRA(ベルトラ)。日頃から現地ツアーの予約で利用しているのですが、やっぱり日本のサービスが安心だな〜と思っています。

旅の思い出に何か人気作品を観光の合間に鑑賞したい!

「ライオンキング」は、ストールズの真ん中で一人130ポンドくらいだったと思います(2019年)

レミゼもそうですが、「ライオンキング」や「オペラ座の怪人」などロングランの人気舞台も、以前は tkts で値引きで購入できたのに、昨年(2019年8月)ロンドンを訪れた際は、ハイシーズンでたまたまなのか、劇場でしか購入ができませんでした。しかも、当日でも値引きなどはなく…。

とは言え、日本でこのお値段では絶対に見ることはできないですし、もちろん運次第ではありますが、とてもいい席で鑑賞できました。購入時も、シートマップを見せてもらいながら、お財布と相談して決められるので、英語が苦手な方でも大丈夫じゃないかなと思います。

やっぱりロングランになるミュージカルには、理由がありますよね。音楽や歌、キャストだけではなく、舞台設計や衣装デザインまで、どれも非の打ち所がないがないんです。ロンドンを訪れた際は、ぜひ、本場の人気ミュージカルを体感してみてください。

色んなミュージカル見たい!お安くチケットをGET

安いものでは13〜16ポンドほどで観劇できることも

そんな時はやっぱり tkts です。レスタースクエアにある、公式のチケット売り場。当日売り出されるチケットは、最大半額になるんです。なので、少しでも気になる舞台があれば、気軽に見ることができますよね。初めてロンドンを訪れた学生の時は、学割でさらにお得にチケットが買えたので、毎晩舞台を見ていました。貧乏旅行だったけど、今思い出しても楽しい思い出ばかりです。

営業時間10:00〜19:00(日曜 11:00〜16:30)
ここに注意!
  • 9:00〜9:30には列が出来ているので、それくらいまでには到着したいところ
  • 記憶では、以前はtktsのブースに向かって左側に列は出来ていたのですが、2019年は向かって右側になっていました。これを間違うと並び直しになってしまうので(私がそうでした(涙))、先頭で待っている人に「Are you in line?(並んでますか?)」と聞いてみるといいかも。

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