パセリの保存は百均で。これでいつも手元にフレッシュパセリ!
突然ですが、パセリは好きですか?
香りや味に特徴があるので、好き嫌いが分かれる食材でしょうか?
私は、パセリが大好き!
アクセントなる風味だけではなく、お料理の見た目にも、パセリの濃いグリーンが加わるだけで気持ちもUPしたりなんかして。
わが家ではパセリをキッチンガーデンに植えて、年中収穫しているだけではなく、冷凍保存していつでも手軽に使えるように常備しています。
意外に知らないパセリのこと
キッチンガーデンで育てている4株ほどのパセリたち。
流石に真冬は成長が止まってしまうけど、暑さ・寒さに強いので長い期間収穫を楽しむことができるんですね。しかも、パセリは害虫があまり付かないようで、育てるのがとても簡単!
ただ調べて分かったのは、パセリの寿命は2年ということ。実は今年はどの株も、太い茎がビーーーンと伸びてつぼみが付き、びっくりしていたところだったんです。枯れてしまう2年目に花が咲き、タネを残すためのパセリの本能。何も知らず剪定したお花の幹は、あまりに立派だったのでお部屋に飾っています。
パセリの保存方法
パセリは生のままジッパーパックに入れて冷凍し、食べる際に手で砕き使うことが可能。よく紹介されている方法ですよね。みじん切りする手間もかからないので、私も一度この方法を試してみたことがあるんです。
ただ、個人的には砕く際に手の熱でパセリが溶けてしまうような気がしたり、ジッパーパックから振りかけるのがイマイチで、少々面倒でも以前からのやり方に戻ってしまいました。
それが、セリアのネギ入れです。
これを見つけた時に、私にはおネギよりも、断然パセリだ!と思ってしまいました。
もちろんおネギが余った時は、おネギを入れていますけどw
まずは、パセリを洗って、ハンドルを回して遠心力で水を切るIKEAの「TOKIG(トーキグ)」で水切りです。使っていらっしゃる方も多いと思いますが、299円なのにホント優秀ですよね。
パセリは一度包丁を入れるくらいの粗みじんに。以前は細かくみじん切りにしていたのですが面倒ですし、そこまでする必要はないかな。
みじん切りしたパセリは容器へ。容器の下には網のようなものがあるので、使う際に振ると固まったパセリが砕けるという仕組みになっています。
このまま冷凍庫で保存して、使いたい時にサササッと振りかけるだけ。とっても便利!朝食にも、シチューにも、サラダにも。なんでもかんでもパラパラと。
パセリが乗っかるだけで、彩りが鮮やかに。
パセリ、ラブ♡