生花をプラスで、壁に飾る花束「スワッグ」が成長したよ
花瓶ではなく、壁に逆さに吊るして飾り、ドライフラワーになるのを楽しむ、新しい形の花束「スワッグ」。今年の8月に「美の壷」のTV番組を見て、マネして作ってみました。
番組内で言っていたのは、時間とともに変化を楽しみ、季節の生花を足して彩りを添えて楽しむのだそう。その教えに習い、新しい花を追加してみました!
まずはおさらい。スワッグの変化
8月から3ヶ月たった11月のスワッグは、アメ色に変化し、ちょうど秋にぴったりの色合いに。
ただ、、、変化する過程でどのお花か分からないのですが、なんとも言えない匂いがキッチンに漂っていて、ちょっと気になりました。ドライフラワーになりきった今では、その匂いもすっかり無くなり、水分が抜けてほっそり。生花の時には想像できなかった色の変化が興味深いですよね。
今回スワッグに追加したのはこの4種類
追加するのは、右からナズナ(280円)、スキミア(680円)、リュウカデンドロ(380円)、ユーカリ(280円×2)です。気分的には、クリスマスや新年に備え、赤い色を加えたいな〜ということで、スキミアを選んでみました。
スワッグと生花を並べてみると、色の違いがよくわかりますね。
作成は一発勝負! まずは仮置きして設計図を思い描きたいと思います。
ただ、スキミアの赤は思ったほどクリスマスぽく無い…。もう少し赤色を足してもよかったかな。ナズナやスキミアは、枝を切ってバランスを取ります。生花を足すと、スワッグが一気に華やかな印象になりますね。
制作開始!あっという間に完成です!
まずは背面に足すユーカリやナズナを、スワッグを束ねている麻紐に突き刺します。が、硬い!!刺さらない…。折れる!! 麻紐に刺すのは難しそうなので、飾りで結んでいたラフィアに刺すことにしました。麻紐を一度ほどいた方がいいのかな…。とりあえず、このまま進みます!
フロント側にスキミアを配置して、赤色をプラス。ひー、折れる! ドライフラワーになった元のスワッグからはボロボロと花屑が落ちてきますが、完成です。
本日(12月)に撮った元のスワッグと比べると、 華やかになったかな〜と思っていますが、いかがでしょうか? まー、クリスマスぽくはないんですけどね。まっ、いいか。
今回最大の “しまった!”
実は、あまりに生花がスワッグに刺さらなかったので、ラフィアをほどいてしまったんです。これは失敗だったな〜と思っています。
もともと作成した際も、ラフィアをぎゅっとしすぎて、ふわっとした無造作な風合いがなくなってしまったんですよね。ラフィアのナチュラルな柔らかさを活かして、無造作に束ねた方カッコいいかな〜と思います。なので、力加減は重要です! 今回ほどいたことで、さらにぎゅっと縛ったので、なんかカッチカチ(涙)。
もしかすると、スワッグのバランスをちゃんととるには、一度麻紐もほどいて、生花を入れて縛りなおした方がいいのかもしれません。そうなると、ラフィアは結局結び直しになるので、新調するのかな〜。なぞ。
また次回作成する際に、色々試してみたいと思います!
スワッグはふるさと納税のお礼品にもなっています!
お花屋さんやいろんなネットショッピングで購入することもできるスラッグですが、ふるさと納税のお礼品にもなっているようです。年末に向けてふるさと納税の駆け込み中の方は、ぜひお家のインテリアにスワッグを検討してみてはいかがでしょうか。
※掲載の「さとふる」の情報は、2020年12月14日現在です。申込期限や在庫状況により、提供を終了している場合があります。また、お礼品の寄付金額も変更している場合があります。詳しくはリンク先のお礼品ページをご確認ください。
初めてのスワッグはこちら
住む街にこだわりを持つのか、マンション自体にこだわりを持つのか。この条件次第で、同じ希望価格でも出会える物件の数に大きな違いが出てきます。