緑の癒し。花屋さんで買った切り花のドラセナでも根っこが生える!
12月末に生けたお正月の花飾りユーカリに、ドラセナたち。
お正月の花飾りも長く楽しませてくれましたが、アナスタシアという緑色の菊が枯れてきたので鏡開きあたりで、その後ユーカリもサヨナラすることになりました。
その一方、ドラセナはスゴイ! もうすぐ2ヶ月になりますが、この通り元気!
さらに、私が思った通り(お花屋さんやOTTOさんはそんな訳ないって言ってたよね〜)、根っこがスクスク増殖しているんです。
じゃじゃーーーん!
ニョロっとした根っこらしい根っこだけではなくて、角のようなガッチリした根っこまで。
3種類それぞれ、根っこも個性的です。
ひとまず仮でも土に植えて、養分をあげようとOTTOさんと話しています。ちなみに、調べたところわが家にやってきたドラセナさんたちは、おそらくこの3種類ぽい。
● ドラセナ・カプチーノ or コルディリネ アイチアカ
● ドラセナ パープルコンパクタ
● ドラセナ コンシンネレインボー
これからどんな風に成長してくれるのか楽しみな反面、屋外も室内も自制してきたのに、植物が増えていくのが、ちょっぴり悩みのタネです。
というものの、長い間ユーカリを飾っていたキッチン周りは、ユーカリがいなくなると、一気に寂しくなってしまいました。
やっぱりここには緑が欲しい!ということで、新しく枝を調達。イオンのお花屋さんで、ユーカリをと姫ハナミズキをそれぞれ2枝ずつ買ってきました。これで1400円ほどだったのでお買い得な印象です。
ユーカリを飾るために、年末にキッチン周りのデコレーションを変えたので、やっぱこの位置にしっくりハマります。
そして大ぶりな枝の姫ハナミズキは、一旦窓辺へ。
この後、姫ハナミズキは壁際に移動。1週間もすると蕾が膨らんできました。
まだまだ寒い日が続くものの、徐々に花が咲いてくると、一歩一歩春が近づいているな〜っとワクワクしますね🎶
2023年バレンタインデーの備忘録
チョコ好きなOTTOさん。もちろんバレンタインデーにちょっといいチョコを贈るようにしているのですが、コロナ禍になってからは外出する機会も減ってしまい(ただの言い訳というウワサも…)、近くのイオンで見繕っていました。
かつ、私はこの手のスイーツとか、手土産とか、興味が薄くて知識が乏しい…。
今年は外出先で購入することができたので、とりあえず売り場を回って、OTTOさんと楽しめそうなものを自分なりに選んでみました。その結果はというと…。
一つ目は少し趣向を変えて和菓子屋の「宗家 源吉兆庵」で。
きざみくるみ入りのショコラあんと国産干柿を重ねて、ダークチョコレートで包みこんだ「ショコラ干柿」と、カカオの味わいを楽しめるビターなチョコレートクリームをチョコレート風味の生地で挟んだという「ショコラヴァッフェル」をセットにしてみました。
実は、フルーツの中で柿はあまり好きではないのですが、OTTOさんと行った近所のお店で柿をトッピングしたサラダがとっても美味しく、その印象からこちらのチョコを選んでみたんですよね〜。
しかも、「ショコラ干柿」は2粒で1000円オーバー!
が、、、残念ながら私たちには響かなかった、、、。とても手が混んでいると思うのですが、味がフラットでくるみも柿の存在も、どこかに行ってしまった印象。食感もあまりよろしくなく、かなりガッカリ。ワッフルも風味が乏しいな〜と感じてしまいました。
もう一つは、200年の歴史があるというウィーンの「デメル」の「プラリネアソートチョコ(11粒入)」。もちろんもっと高級なチョコはわんさかありますが、11粒で2,700円というのは、私にとっては高級品。チョコって高い〜。
初めていただいたデメルでしたが、滑らかかな食感で上品な甘さの中に奥深い味が重なりあっていて、おっ、、、美味しい! たまには高級チョコもいいものですね。