北海道旅1日目:思い出の新富良野プリンスホテルへGO!(お部屋編)
北海道旅行初日は富良野への移動がメインに。
新千歳空港から車で約130km、休憩無しだと2時間半ほど。スキーで宿泊したことのある、新富良野プリンスホテルへ向かいます。
新富良野ホテルへ出発!
初日は曇り時々雨と天候も良くなく、初めての場所に、慣れない車での長距離の運転。OTTOさんには感謝・感謝です。
ただ、お昼を食べた後は真っ直ぐホテルに向かうはずだったのですが、アウトレットモールで靴が見たい、どこそこが見たいというOTTOさんにお付き合いしていたら14時半に! そこからホテルに移動したのですが、着いたのは18時くらいになってしまいました…汗
住所 | 北海道富良野市中御料 |
お問い合わせ | 0167-22-1111 |
利用時間 | チェックインタイム:15時 チェックアウトタイム:12時 |
公式ホームページ | 公式ホームページ |
Web予約 | 一休でチェック! じゃらんでチェック! |
今回、新富良野のプリンスホテルを選んだのは、初めての北海道スキーの思い出を振り返りたかったから。
温泉上がりにビール飲みながらマッサージチェアを楽しみ、夕食に訪れた「Soh’s BAR」で暖炉の火を見ながら過ごしたこと。非日常的で、とても心地良く、野生のキタキツネに感動したりと、今回もゆったりした時間を過ごしたいなと思っています。
新富良野プリンスホテル・ロビーの様子
エントランスから入ると、開放的なロビーが広がります。
向かって左手に行くと、客室に行くエレベーター。
右手にはお土産コーナーがあります。
お土産だけではなく、夜にお部屋で楽しめるようなお酒やおつまみなんかも品揃え豊富。見ていても楽しいです。スキーのシーズンにはスキーグッズなんかも販売していた記憶があります。
こちらは、ドラマ「北の国」からのパネルが展示されている階段。ドラマのことはあまり知らないのでスルーしちゃいますが、この階段がなかなかドラマチック。降りると夕食や朝のビュッフェ会場に出ます。
新富良野プリンスホテル・お部屋
今回泊まるのは、ベーシックな28.0㎡のツインルームです。
TVが置いているキャビネットには、冷蔵庫やパジャマ、温泉用のタオルなどが入っています。カードキーなので問題なさそうですが、そう言えば金庫が無かったです。
温泉に行く際は、こちらの色のついたタオルを使用します。
多分、3人でも宿泊できるようになっているぽくて、壁際にはソファがあったり、机の上にはてるてる坊主。明日は雨が止みますように。
このホテルで一番不思議なレイアウトは、入ってすぐ右に洗面台があること。珍しいですよね。
温泉があるので使うことはないですが、普通のユニットの内風呂が着いています。
富良野温泉「紫彩の湯」
客室から温泉に行くには、一度1階まで降りてロビーを横切ります。
そこからさらにテクテク歩いて、階段降りて、登ってなので、ちょっと距離があるんです。
こちらが入口。
スキーシーズンはゲストの利用もできるようで、ロッカーなども完備されています。
実は、このエリアの一角にマッサージチェアがあったのですが、コロナの影響で撤去されたのだとか。とっても残念。ビール飲みながら、マッサージするのを楽しみにしてたのに><
リラクゼーションルームは待ち合わせ場所としてピッタリ。
冬に来た時もここで本を読んでのんびりしていたな〜。懐かしい。
到着した日は夜になってしまったので、ひとまず私は休憩、OTTOさんは温泉へ。
その後、お楽しみの「Soh’s BAR」へ夕食に出かけるのですが、
そこでまさかの事態が…。